Would you like to see this page in English? Click here.

この商品をお持ちですか? マーケットプレイスに出品する
岬・化粧他―中上健次選集〈12〉 (小学館文庫)
 
イメージを拡大
 

岬・化粧他―中上健次選集〈12〉 (小学館文庫) [文庫]

中上 健次
5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (1 カスタマーレビュー)

出品者からお求めいただけます。



キャンペーンおよび追加情報



商品の説明

出版社 / 著者からの内容紹介

紀州の山と川と海に閉ざされた土地で、逃れがたい血の桎梏にもがく青年“秋幸”の内なる滾りと切なる叫び──。
血縁地縁の深みを照らし、独自の文学世界を切り拓いた芥川賞受賞作「岬」をはじめ、架空の隠国市を舞台に路地の業火を濃密に描いた文庫初収録作品「臥龍山」「藁の家」。
故郷・熊野をめぐる荒くれ男の漂白譚に、虚と実の玄妙が鮮やかに映し出される「修験」と「化粧」。
哀切に充ちた究極のエロティシズムを流麗な文体に結晶させた「重力の都」。
根の国・熊野を豊かに覆う中上文学の甘美なるエッセンスを凝縮した選集最終巻。
(解説 金井美恵子)

内容(「BOOK」データベースより)

紀州の山と川と海に閉ざされた土地で、逃れがたい血の桎梏にもがく青年“秋幸”の内なる滾りと切なる叫び―。血縁地縁の深みを照らし、独自の文学世界を切り拓いた芥川賞受賞作「岬」をはじめ、架空の隠国市を舞台に路地の業火を濃密に描いた文庫初収録作品「臥龍山」「藁の家」。故郷・熊野をめぐる荒くれ男の漂泊譚に、虚と実の玄妙が鮮やかに映し出される「修験」と「化粧」。哀切に充ちた究極のエロティシズムを流麗な文体に結晶させた「重力の都」。根の国・熊野を豊かに覆う中上文学の甘美なるエッセンスを凝縮した選集最終巻。

登録情報

  • 文庫: 285ページ
  • 出版社: 小学館 (2000/06)
  • ISBN-10: 4094043926
  • ISBN-13: 978-4094043921
  • 発売日: 2000/06
  • 商品の寸法: 15 x 10.6 x 1.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (1 カスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 538,339位 (本のベストセラーを見る)
  •  カタログ情報、または画像について報告

  • 目次を見る

この商品を見た後に買っているのは?


この商品につけられているタグ

 (詳細)
タグをクリックすると、タグがつけられた商品、タグをつけた人が表示されます。※タグは初期設定で公開になっています。詳しくはこちら
 

 

カスタマーレビュー

星5つ
0
星3つ
0
星2つ
0
星1つ
0
最も参考になったカスタマーレビュー
By まる・ち トップ1000レビュアー VINE™ メンバー
形式:文庫
 「岬」は姉を中心とした話、「臥龍山」はあの父親の話。「藁の家」もいつもの路地を中心とした話だ。
 「修験」「化粧」「重力の都」は紀州・熊野の荒くれ男のストーリーである。
 中上健次の作品は南紀の強い日射しと多雨、海山川などの自然、そして路地の荒ぶる男達の労働や日常が繰り返し繰り返し描かれる。主人公が変わり、時代が変わっても、根底に流れているのは亡兄の鎮魂のための念仏なのではないかと思えてしまう。供養のための調べが終わりなく繰り返されているのではないだろうか。
 しかも荒くれ者で女をもののように扱う彼らの生活は、実はしっかりものの女達によって支えられている。女系家族の中のやんちゃ坊主と言う印象さえある。主人公は胎児であり、山と河と海とにはさまれた狭い土地、つまり母親の胎内に包み込まれていて、そこから生まれ、外にでていくのだが、繰り返しそこに帰って来るのではないだろうか。
このレビューは参考になりましたか?
カスタマーレビューの検索
この商品のカスタマーレビューだけを検索する

クチコミ

クチコミは、商品やカテゴリー、トピックについて他のお客様と語り合う場です。お買いものに役立つ情報交換ができます。
この商品のクチコミ一覧
内容・タイトル 返答 最新の投稿
まだクチコミはありません

複数のお客様との意見交換を通じて、お買い物にお役立てください。
新しいクチコミを作成する
タイトル:
最初の投稿:
サインインが必要です
 

クチコミを検索
すべてのクチコミを検索
   
関連するクチコミ一覧


リストマニア

リストを作成

関連商品を探す


同じキーワードの商品を探す










この本は、それぞれの上記のテーマに含まれています。

フィードバック