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山田風太郎疾風迅雷書簡集―昭和14年~昭和20年
 
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山田風太郎疾風迅雷書簡集―昭和14年~昭和20年 [単行本]

山田 風太郎 , 有本 倶子
5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (1 カスタマーレビュー)
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

自他共に不良学生と認めた旧制豊岡中学在学中から浪人時代、“風”“雷”のニックネームで呼びあった小西哲夫氏へ宛てた19通、中学の卒業証書を半分に切って封筒に張り、小西氏と分けて宛てた北井豊氏への1通、上京後、中学時代に親交を結んだ吉田靖彦氏へ宛てた終戦の年までの22通を収録。山田風太郎若き日の抒情と、天性のストーリーテラーとしての才能が全編に溢れる、万人必読必見の書簡集。

内容(「MARC」データベースより)

自他共に不良学生と認めた旧制豊岡中学在学中から浪人時代、「風」「雷」のニックネームで呼びあった小西哲夫へあてた19通、中学時代に親交を結んだ吉田靖彦へ宛てた終戦の年までの22通を収録。

登録情報

  • 単行本: 247ページ
  • 出版社: 神戸新聞総合出版センター (2004/11)
  • ISBN-10: 4343002659
  • ISBN-13: 978-4343002655
  • 発売日: 2004/11
  • 商品の寸法: 18.6 x 13 x 1.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (1 カスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 717,111位 (本のベストセラーを見る)
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貴重な資料 2005/3/12
形式:単行本
山田風太郎=山田誠也少年が中学の悪友に当てた手紙をまとめたもの。
(往復書簡集ではないので注意。山風の書いた往信のみです)。

中学時代の本の大量万引き(!)など、山風の読書癖を物語るエピソードともいえましょう。

中学生活のエピソードは『天国荘奇譚』や『青春探偵団』の元ネタ。
さらにアマベツ親王のモデルとなったらしい狂人アベ松親王(アマベツ→アベマツ=アナグラムですね)が出てきたりと、
風太郎愛読者には興味深いエピソードが満載です。

自らの将来に関しても、
「愚劣なる大衆を興趣の坩堝に叩きこんで引ん廻すテエマと構成力のみはあると確信する」
という、まさに後のミステリ作家、忍法帖作家を自負するかのような発言も。

あとがきで触れられていますが、
短篇『芍薬屋夫人』のプロットが昭和20年には既に完成している事なども見逃せません。

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