ひと手間かけるだけで味がハッキリと変わります。お米の味ですので、意識しないとわかりにくい点はあります。
玄米が手元になかったので、白米を磨きモードでやったところ、確かに炊きあがりのツヤとコシが一段違います。米がべたつくと書かれている方がいらっしゃいますが、おそらくは水加減の問題ではないでしょうか。
米を磨くので、お米が新米化してしまうのです。ですので、水は若干少なめくらいが適しているように感じました。
お米をフレッシュモードで削ると糠ではなく米粉がそれなりに出ますが、何か料理に使えそうです。米粉を作ろうと思えば可能だということがわかりました。
コイン精米機ですと、割れた米が糠に結構混ざるのですが、この精米機はそれがほとんど感じられません、さらっとした米粉しか出てこない感じです。お米が欠けるほどの圧力ではなく、サーッとかき混ぜて表面を磨いていく感じです。
毎回だと少し面倒なので、3回くらいに分けてまとめて3日分などを精米していますが、そのくらいまでは余裕で精米が出来ます。
掃除する際に、カゴをつかむ部分がないため、底の丸い部分をつかんで持ち上げています。
これは実物がないと意味がわからないかもしれません。そこは糠もついていないので気にならずに掃除が出来ます。掃除がしにくいというほどではありません。
お米を持ち上げるときに、粉が少しこぼれる感じがありますが、これは精米機なのでやむを得ないでしょう。
この精米機は文句なくおススメできます。シンプル構造で故障の気配もありません。山本電気は元々は業務用モーターの製造会社なので、肝心のモーター部分は他メーカーより信頼感があります。
自動的にモーターの回転速度を三段階に変化させて割れを防ぎながら精米速度を上げるのも、このメーカーだけの仕組みです。
強いて疑問に思ったことを書くと…道場さんは、プロデュースと言うより調理メニューを作っただけなのかもしれません。まあCMキャラクター的なものですかね。