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山手線誕生―半世紀かけて環状線をつなげた東京の鉄道史
 
 

山手線誕生―半世紀かけて環状線をつなげた東京の鉄道史 [単行本]

中村 建治
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商品の説明

内容(「MARC」データベースより)

大正14年に日本で初めての環状鉄道として運転が始まった山手線。全国に知られた首都の環状線・山手線の成立過程を、日本の鉄道黎明期に活躍した人々の動きとともに描く。東京の鉄道史を知る上で貴重な一冊。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

中村 建治
昭和21(1946)年、山梨県大月市生まれ。明治大学政治経済学部卒。東京都杉並区職員。鉄道史に親しむ一方、駅舎に関心を持ち、現在も全国行脚の旅を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 単行本: 237ページ
  • 出版社: イカロス出版 (2005/06)
  • ISBN-10: 487149683X
  • ISBN-13: 978-4871496834
  • 発売日: 2005/06
  • 商品の寸法: 18.4 x 13.4 x 2.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (1 カスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 487,443位 (本のベストセラーを見る)
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By kh生
形式:単行本
1925年に環状線として完成し、環状運転を開始したたJR山手線の成立ちを要領よくまとめた。最初から環状線として計画されたのではなく、官営の東海道線や私鉄の日本鉄道の本線や品川線、豊島線などの部分が個別に建設され、その結果として、環状線が成立した歴史が地区別、時期毎にまとめられ、色々な人物、路線選定の紆余曲折が述べられて、東京史として、鉄道史として、興味が尽きない。
残念なのは、筆が滑ったような、個所が見られることだ。例えば、雑司ヶ谷の鬼子母神のことを「恐れ入り屋の鬼子母神」と書いているが、とんでもない。入谷の鬼子母神が「恐れ入谷の鬼子母神」である。また東京駅の建設された場所がもともと永楽町と八重洲町であり、八重洲という地名が移動したことが見落されている。岩崎弥之助と岩崎弥太郎の混同も見られる。年表の中で1913年に京浜電鉄穴守稲荷〜羽田空港間開業とあるが、羽田空港が誕生したのは1931年である。
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