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山口瞳 (KAWADE夢ムック)
 
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山口瞳 (KAWADE夢ムック) [ムック]

山口 瞳
5つ星のうち 3.5  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容(「MARC」データベースより)

礼儀、家族、酒、店、競馬、将棋、野球、温泉、町…そして文学。山口瞳の魅力に迫る研究読本。嵐山光三郎×山口正介の特別対談や、エッセイ、小説、対談の単行本未収録コレクションなどを掲載。『文芸』別冊。

登録情報

  • ムック: 259ページ
  • 出版社: 河出書房新社 (2003/7/26)
  • ISBN-10: 4309976549
  • ISBN-13: 978-4309976549
  • 発売日: 2003/7/26
  • 商品の寸法: 20.8 x 14.8 x 1.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.5  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 523,247位 (本のベストセラーを見る)
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形式:ムック|Amazonが確認した購入
自分の基準抜きには作品が成り立たない山口瞳。
エッセイでも小説でも主人公は常に自分。
故に山口瞳自身の成り立ちにも興味が湧くのが愛読者としては自然の成り行き。
このムックでは、山口瞳と木山捷平、丸谷才一、池波正太郎、高橋義孝、野坂昭如、俵万智との対談。息子の山口正介と嵐山光三郎との対談。夫人の山口治子さんへのインタヴューなどあり、本人の作品だけでは、分かりえない山口瞳像が語られているので、非常に興味深かったです。特に子息と夫人の語る瞳さんは意外で「ああ、そういうことだったのか」と妙に納得させられたりします。
山口瞳の原点とは、放蕩な血と、それに抗おうともがき苦しむその姿。
決して説教くさい紳士、ではない。
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By sirou55 トップ500レビュアー
形式:ムック
この本を手に取るのは著者のファンの方々であると思うので、読んで期待外れであることはないだろう。載せてあるのは単行本未収録の作品群と対談が大半である。ご家族の治子夫人や長男正介氏のお話が貴重であるが、作品の中でご家族のことはかなり触れているので、読んだ後も特別意外な感じは受けなかった。
「作家になるまでの山口瞳」として評伝が載っていたのは助かった。著者の若い頃というのは断片的には知っていても全体をつなげるのは難事だからである。巻末の山口作品の書評は意外な人が書いていて、特に親友(梶山は山口のことを心友と書く)梶山季之のものは秀逸。
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