美容家メジャー宣言書、といった印象でした。
彼女の人生の履歴を軽くなぞりながら
志、大切にしているものを
現在過去未来に渡って、それぞれの時代の化粧品や
美容と絡めて語っています。
化粧品や美容を語る上で美しい方法だと思います。
が、退屈でした。
全体的に「本が古くならないこと」
普遍性を意識しているように感じられました。
よほどの美容初心者でない限り、
新しい美容法、オリジナルの美容法などは掲載されていないと
思います。
彼女の行き方が美そのものだ、と言われればもちろん学ぶべき
ところは当然あります。
ただ、この本が「美容の役に立つか?」「感動に震えるか?」
と聞かれたらNOです。
あらゆる意味で本質に触れていないように思います。
山口眞未子さんという一人の女性の人生を少し知りたい方や
ファンの方にはおすすめです。
装丁綺麗です。