出版社からの内容紹介
古代から現代までの地名を都道府県別に網羅集大成。地名の由来とその地の歴史を明らかにし、現状も記録した初の本格的地名大辞典。
内容(「BOOK」データベースより)
近代山口の経済発展は、瀬戸内海臨海工業地帯に負うところが大きい。古代には周防・長門両国に鋳銭司が置かれ、壇ノ浦の源平合戦を経た中世では、やがて大内文化が開花し、藩府を萩に置いた近世には、防長四白ともいわれる米・塩・紙・蝋の生産に意が用いられ、幕末には攘夷・倒幕の長州戦争が繰り広げられた。本辞典に収録・解説される7,500の地名群は、こうした歴史の諸相を様々な角度から照射して見せてくれる。