内容紹介
山岳文学の古典的名作を新たに編集。先駆的登山と思索の道程。
山岳文学の古典中の古典『山と溪谷』が、新たな編集の目で精選されて文庫本として覆刻。山岳専門雑誌『山と溪谷』の名前のルーツとなった登山者必読の山の名著。この本を読まずして真の「山好き」は名乗れない。
内容(「BOOK」データベースより)
日本アルプスと奥秩父に大きな足跡を残した先駆者・田部重治。自然と精神の連関を英文学者の目で見つめ、山行と自己の感情をあるがままに綴った紀行と随想は戦前戦後を通じて広く読まれ、その人生観照の登山姿勢は多くの登山者に影響を与えてきた。膨大な著作の中から、田部重治の先蹤者としての登山と思索の道程に視点を置いて名作を精選。