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属人思考の心理学―組織風土改善の社会技術 (組織の社会技術3)
 
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属人思考の心理学―組織風土改善の社会技術 (組織の社会技術3) [単行本]

岡本 浩一 , 鎌田 晶子
5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 2,205 通常配送無料 詳細
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商品の説明

商品の説明

属人思考の心理学
法令違反を犯したりミスを隠ぺいする体質が、会社の風土に根付いていたら、社長が声高に「法令順守」を叫んでも空しいだけだ――。企業が引き起こす不祥事の原因を、組織論の見地から究明する社会心理学者らは、「属人思考」という隠れた“病”の存在を見出した。

「属人思考」とは、相手の地位や権威によって、指示の内容の良し悪しを決する悪習だ。属人的組織にどっぷり浸かった社員は、直属の上司が吐く「そんなのはごまかしとけ!」や「結果さえ出せば過程はいいんだよ!」などといった発言に、反発する心を失っていく。著者らは複数の会社を丹念に調査し、「属人思考」がまかり通っている実態をあぶり出す。

もちろん改善策も示す。社長には部下の「属人思考」を見抜くコツを指南。社員の心に根付く属人気質を顕在化させる「チェックリスト」が面白い。部下のみならず自分自身の傾向も試してみたい。


(日経ベンチャー 2006/06/01 Copyright©2001 日経BP企画..All rights reserved.)

出版社/著者からの内容紹介

企業・組織の不祥事のいちばんもとは、組織風土である。不祥事体質を、「人」中心に思考をしすぎる思考の風土であると考え、それを「属人風土」と名付けた。社会心理学的な実証研究の結果、実際に、属人風土の強い職場では組織的違反が多く発生していることがわかった。本書はその知見にもとづいて、自分の組織の風土、また、幹部としての自分の思考形態を振り返ろうという人、組織風土刷新を考える人のための著書である。根拠となる研究は、文部科学省直轄の「社会技術研究」の中核研究のひとつであり、豊富な分析手腕と豊富な研究資金により、説得力あるデータが提示されている。

内容(「BOOK」データベースより)

続発する大企業、官公庁の不祥事や事故隠し。その背景には、属人思考の組織風土がある。では属人思考とは何か?どう克服するか。

内容(「MARC」データベースより)

続発する大企業、官公庁の不祥事や事故隠し。その背景には、属人思考の組織風土がある。属人思考とは何か、どう克服するかを解説する。最新の研究成果に基づき、組織の危機管理について社会技術からアプローチするシリーズ。

著者からのコメント

社会技術研究の社会心理学研究グループの成果を5巻シリーズで出版しますが、そのひとつです。属人風土の測定は、世界に先駆けて私どもが確立した社会科学の手法です。

カバーの折り返し

続発する大企業、官公庁の不祥事や事故隠し。その背景には、属人思考の組織風土がある。では属人思考とは何か?どう克服するか?

著者について

岡本浩一は、東京大学で社会学博士を取得した社会心理学者。リスク心理学を専門とし、JCO事故や東電シュラウド問題などで事故調査委員などをし、研究・事故調査ともに豊富な経験を有している。鎌田晶子は、日本大学で博士を取得した心理学者。発達社会心理学から組織心理学までを守備範囲とする。岡本は、社会技術研究開発センター社会心理学研究グループのリーダー、鎌田は、その専門研究員からサブリーダーとなった。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

岡本 浩一
1955年大阪府生まれ。社会心理学者。東洋英和女学院大学人間科学部教授。社会学博士。1980年東京大学文学部卒業。1985年、同大学大学院社会学研究科第一種博士課程単位取得満期退学。オレゴン大学にフルブライト助教授として留学し、P.スロヴィック博士よりリスク心理学を学ぶ。JCO臨界事故、東電シュラウド傷不報告事例などで政府の調査委員をつとめた。2001~2005年(独)科学技術振興機構社会技術研究システム社会心理学研究グループリーダー兼務。現在、内閣府原子力安全委員会専門委員など。また、茶人としても知られ、学校法人裏千家学園茶道専門学校理事

鎌田 晶子
1970年秋田県生まれ。文教大学人間科学部専任講師。博士(心理学)。1992年日本大学文理学部心理学科卒業。日本大学大学院文学研究科心理学専攻博士後期課程修了。(独)科学技術振興機構社会技術研究システム社会心理学研究グループ専門研究員を経て現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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