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屍(し)の命題 (ミステリー・リーグ)
 
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屍(し)の命題 (ミステリー・リーグ) [単行本]

門前典之
5つ星のうち 3.3  レビューをすべて見る (7件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 1,890 通常配送無料 詳細
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商品の説明

内容紹介

究極の「嵐の山荘」――
ほんとうに誰もいなくなった!

内容(「BOOK」データベースより)

とある湖畔の別荘に集められた6人は、やがて全員が死体となって発見された。なぜか死亡時刻も死因もバラバラだった。「犯人」は何を意図していたのか。究極の「雪の山荘」ミステリついに刊行。

登録情報

  • 単行本: 360ページ
  • 出版社: 原書房 (2010/2/19)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 456204554X
  • ISBN-13: 978-4562045549
  • 発売日: 2010/2/19
  • 商品の寸法: 19.6 x 13.9 x 3.5 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.3  レビューをすべて見る (7件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 443,060位 (本のベストセラーを見る)
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8 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
待望の復刊 2010/3/19
形式:単行本
これ、古い感じってレビューしてる人がいるけど、もともと2001年に『建築屍材』で鮎川哲也賞をとる前に自費出版した「死の命題」を復刊したものなんだよね。知ってる人は知ってることだから、この作品は内容よりも、復刊されたという事実に喜ぶべき。
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By FSS トップ500レビュアー VINE™ メンバー
形式:単行本|Amazonが確認した購入
雪に閉ざされた別荘で起こる不可解な連続殺人事件。足跡の無い雪の密室、被害者が見た湖に浮かぶ天女の姿、暗闇の雪上を蠢く巨大な兜虫、一人ひとり違う殺害方法等など、そのシチュエーションや謎解きのロジックはまさに新本格系ミステリーのそれであり、斬新さは無いが完成度は高い作品。

ちょっと事件が起こるまでが長く、全体的に冗長な表現が多いのが難点か。あと、探偵役のキャラ付けが中途半端なのが気になった。でもまあ、本格好きなら楽しめる内容で、読んで損は無い出来かと。
このレビューは参考になりましたか?
By トップ500レビュアー
形式:単行本
《雪の山荘》に閉じ込められた六人の男女が、ひとり、またひとりと殺されていき、
『そして誰もいなくなった』にいたるという、きわめてクラシカルなプロットの展開を
見せる本作。しかし、そこで読者に示される奇天烈な謎――《雪密室》での殺人
を可能にした凶器や“雪上を這う巨大な兜虫”――の真相は実に衝撃的で、その
是非はともかく、後々まで忘れられない印象を読者の心に刻みつけると思います。

また、真相が究明された果てに浮かび上がる偏執的な事件全体の構図も秀逸。

過去に前例はあるものの、冒頭に「読者への挑戦状」
を掲げ、フェアプレイに徹する姿勢は好感が持てます。

不自然な舞台設定や偶然の多用、そしてあり得ないバカトリックの連打など、
真面目な方からは、「荒唐無稽」の一言で切って捨てられそうな本作ですが、
リアリズムよりも遊び心を重視する読者には堪らない、怪作(バカミス)ですw
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