藤崎先生の作品が好きなので、一気に読みました。
原作とは少し違う展開になりましたが
彼に関しては、原作で退場した時に喪失感がありすぎて
ラストが物足りなく感じてしまったので
違う角度からアプローチしてくれた漫画版には感謝しています。
終盤、人間側の残虐さを際立たせた原作やアニメに対して
漫画版は定文の心中をセミの鳴き声にたとえたり
暴挙の中にある人の思いを残して表現しているように思います。
最後村人たちがどうなったかは、原作と同じでほとんど書かれていませんが
そのあたり少し描いてほしかったです。