¥ 724
通常配送無料 詳細
5点在庫あり。(入荷予定あり) 在庫状況について
この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。
ギフトラッピングを利用できます。
数量:1
屍鬼〈5... がカートに入りました
この商品をお持ちですか?
裏表紙を表示 表紙を表示
サンプルを聴く 再生中... 一時停止   Audible オーディオエディションのサンプルをお聴きいただいています。
この画像を表示

屍鬼〈5〉 (新潮文庫) 文庫 – 2002/2/28


2個すべてのフォーマットおよびエディション 他のフォーマットおよびエディションを非表示にする
Amazon 価格 新品 中古品
文庫
"もう一度試してください。"
¥ 724
¥ 724 ¥ 1


Amazon Student会員なら、この商品は10%Amazonポイント還元(Amazonマーケットプレイスでのご注文は対象外)。
無料体験でもれなくポイント1,000円分プレゼントキャンペーン実施中。



キャンペーンおよび追加情報


よく一緒に購入されている商品

屍鬼〈5〉 (新潮文庫) + 屍鬼〈4〉 (新潮文庫) + 屍鬼〈3〉 (新潮文庫)
合計価格: ¥ 2,214

選択された商品をまとめて購入



商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

村人たちはそれぞれに凶器を握り締めた。「屍鬼」を屠る方法は分かっていた。鬼どもを追い立てる男たちの殺意が、村を覆っていく―。白々と明けた暁に切って落とされた「屍鬼狩り」は、焔に彩られていつ果てるともなく続いていった。高鳴る祭囃子の中、神社に積み上げられる累々たる屍。その前でどよめく群れは、果たして鬼か人間か…。血と炎に染められた、壮絶なる完結編。

登録情報

  • 文庫: 478ページ
  • 出版社: 新潮社 (2002/2/28)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4101240272
  • ISBN-13: 978-4101240275
  • 発売日: 2002/2/28
  • 商品パッケージの寸法: 15 x 11 x 2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.8  レビューをすべて見る (32件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 167,733位 (本のベストセラーを見る)
  •  カタログ情報、または画像について報告


この商品を見た後に買っているのは?

カスタマーレビュー

5つ星のうち 3.8

最も参考になったカスタマーレビュー

48 人中、43人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 投稿者 するめいか 投稿日 2005/12/31
形式: 文庫
 読み終わって、本当にすごいものを読んでしまった、ということしか言うことがない。まぎれもない傑作である。

 五巻の冒頭で屍鬼たちの悲しい背景をちらつかせる。そして、屍鬼狩りが始まったところで、それまで(わりと)歴然としていた善と悪の概念をあやふやにしてしまう手法が上手すぎる。襲われる側であった村人が悪であるようにしか見えないのだ。

 もちろん、人々には事情がある。家族を殺した村人の怒りは消えない、なりたくて屍鬼になった人じゃないものもいる。そこには純然たる食物連鎖の悲しみがある。

 人の感情を持った屍鬼だからこそ、人間と相対化させることでやり場のない悲しみを描くことに成功している。善と悪がはっきりしているアメリカ系統の小説との違いが、その点にはっきりと現れていることは興味深い。
コメント このレビューは参考になりましたか? はい いいえ 評価を送る...
フィードバックありがとうございました。 このレビューが不適切である場合は、当社までお知らせください。
申し訳ありませんが、お客様の投票の記録に失敗しました。もう一度試してください。
22 人中、19人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 投稿者 みかん 投稿日 2004/10/3
形式: 文庫
最近、小野不由美さんの『黒祠の島』を読み、もう一度『屍鬼』が読みたくなり読み返すことにした。
『黒祠の島』も『屍鬼』も、外界から隔離された、昔からの因習が伝わっている小さな集落が舞台だ。そこでは全てがその集落内で完結されている。
一見、舞台だけを見ると『黒祠の島』は『屍鬼』のミニバージョンのように感じたが、読み返してみると『屍鬼』はそれだけじゃないと感じるようになった。
『黒祠の島』は、事の真相は何か?犯人は何か?が重点になっていると思う。
『屍鬼』は、ストーリーの展開も面白いが、時間の経過とともに変わる、村民達のそれぞれの心の移り変わりや、1つの村としての集団の動きがメインだと思った。
どの登場人物が主人公と言ってもおかしくないほど、それぞれの人物像が明確で、それに見合った心情が丁寧に書かれていて、凄くリアルだ。
私自身は、目的のために手段を選ばない敏夫に似ていると思いつつ、正雄のように自分勝手な弱い部分を持ってるな、とか、登場人物と自分を比べてしまうくらい、リアルだ。誰もが「自分だけは大丈夫」と信じている。私もそうだ。
ただ、ストーリーがなかなか進まないので、長編が得意でないと最後まで読むのが難しいと思う。
挿入部の静信の小説は難しかったが、一度意味が分かれば、逆にこの小説が言いたいことが分かりやすくなった。
後半が読めてしまうので、話の内容重視の人には向かないかもしれない。
コメント このレビューは参考になりましたか? はい いいえ 評価を送る...
フィードバックありがとうございました。 このレビューが不適切である場合は、当社までお知らせください。
申し訳ありませんが、お客様の投票の記録に失敗しました。もう一度試してください。
15 人中、13人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 投稿者 "ちぃ" 投稿日 2002/4/18
形式: 文庫
もしかしたら今年マイべストの作品になるかもしれません。
1~5巻あっという間に読み終えてしまいました。ミステリーの枠を
ぶち破ったパワーあふれる作品です。屍鬼のリーダー、屍鬼となった
村人たち、死を恐れる人々、異様な事態に立ち向かう人々、
それから逃げる々・・・、の様々な心理描写が何しろ最高です。
少しばかりグロテスクな描写があるので苦手な方は辞めたほうが
いいかもしれませんが、おすすめの一冊です!!
コメント このレビューは参考になりましたか? はい いいえ 評価を送る...
フィードバックありがとうございました。 このレビューが不適切である場合は、当社までお知らせください。
申し訳ありませんが、お客様の投票の記録に失敗しました。もう一度試してください。
33 人中、27人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 投稿者 マコ 投稿日 2012/10/22
形式: 文庫 Amazonで購入
正直、静信と沙子の「自分可哀想アピール」にうんざりして終わりました。

確かに沙子は好きで屍鬼になった訳ではありません。
神の作った秩序から外された生き物だからと言って
生きようともがくことが悪なのかと問われればYESとは言えない。

でも村人(屍鬼を受け入れない世界)が沙子を罪人だと断罪するのは、
屍鬼が人を殺さずには生きていけない生き物だからではない。
そういう悲しい生き物になると分かっていながら
自己満足のために何の罪もない人々を蹂躙し続ける傲慢さではないのですか?

そしてその傲慢ささえも「悲しい性である」と自分を慰める要素でしかない沙子と、
そんな沙子(屍鬼)に自分を投影し、「そうだね、可哀想に」と
沙子を慰めつつ自分を慰める静信。本当に気持ち悪いです。

静信は「自分を許容しない世界」に対して許容される努力を何もしていない。
そればかりか、そんな世界でも唯一彼を許容したであろう母親の死に際しても、
屍鬼を許容しない村人に対する不満をいつもの調子でグチグチと思考するだけで
何の痛みも感じていないように思います。

静信が本当に屍鬼を理解し、赦し、許容したのなら、
...続きを読む ›
コメント このレビューは参考になりましたか? はい いいえ 評価を送る...
フィードバックありがとうございました。 このレビューが不適切である場合は、当社までお知らせください。
申し訳ありませんが、お客様の投票の記録に失敗しました。もう一度試してください。

最近のカスタマーレビュー



フィードバック