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屍鬼〈1〉 (新潮文庫)
 
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屍鬼〈1〉 (新潮文庫) [文庫]

小野 不由美
5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (63件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

人口わずか千三百、三方を尾根に囲まれ、未だ古い因習と同衾する外場村。猛暑に襲われた夏、悲劇は唐突に幕を開けた。山深い集落で発見された三体の腐乱死体。周りには無数の肉片が、まるで獣が蹂躪したかのように散乱していた―。闇夜をついて越して来た謎の家族は、連続する不審死とどう関わっているのか。殺人か、未知の疫病か、それとも…。超弩級の恐怖が夜の帳を侵食し始めた。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

小野 不由美
大分県中津生れ。大谷大学在学中に京都大学推理小説研究会に在籍。「東京異聞」は1993(平成5)年、日本ファンタジーノベル大賞の最終候補作となり、大変話題を呼んだ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 文庫: 583ページ
  • 出版社: 新潮社 (2002/01)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 410124023X
  • ISBN-13: 978-4101240237
  • 発売日: 2002/01
  • 商品の寸法: 15.2 x 10.8 x 2.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (63件のカスタマーレビュー)
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35 人中、32人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 2巻から倍加速していく面白さ, 2004/1/31
By カスタマー
レビュー対象商品: 屍鬼〈1〉 (新潮文庫) (文庫)
1巻は村人の紹介など7割が導入部分として使われており、なかなか事件が展開しないのでもどかしく、途中で読むのをやめようと思いました。
1巻では誰が犯人なのか、何が原因なのかと推理しながら読んでいくことと思います。
しかしこの作品は読者の推理が及ぶほど凡庸な作品ではなく、

2巻から5巻までは読み止むことができない、ぐいぐいと作品に引き込まれていくでしょう。寝不足になります。
1巻だけ買うと先の巻は読まないと思うので、まとめて買うのをおすすめします。

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20 人中、17人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 じっとり汗ばむ面白さ, 2003/2/26
レビュー対象商品: 屍鬼〈1〉 (新潮文庫) (文庫)
「起きあがり」という日本版ゾンビーの伝説が伝わる村。
いにしえの風習を今も守る地縁濃いその村に、風変わりな家を建てて
よそ者が引っ越してくる。それも真夜中に、ひっそりと。
そして、次々と人が死にはじめる・・・。

もう、真綿で首を絞められるように、じわじわと怖いです。
一気に5巻、読み始めたら止まらない状態。冬なのにじっとり汗ばむ

ような気がするほどの、緊張感。とにかく面白い!

村の人々が、老人から少女までみごとに描かれ、それが「村」という
運命共同体の中で起こる異常な事態を浮き彫りにしていく・・・その
筆力は圧倒的です。
そして主人公がこの作品の中で書く小説が「神に見捨てられた存在」
について語るという構成。見事です。小野不由美さん、凄すぎ。

小野不由美を未体験の方も、ゴーストハントや十二国記から入った
小野ファンの方も、きっと「小説」の醍醐味が味わえるでしょう。
超おすすめです。

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25 人中、21人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 今2巻を読み終えた所です。, 2002/3/14
レビュー対象商品: 屍鬼〈1〉 (新潮文庫) (文庫)
この1巻は山村で繰り広げられる奇怪な事件の最初の部分なのですが、
村の住民各々の視点からじわじわと村で起きていく異変が語られて
そこがもどかしくも面白くもあり。
まだ1巻なので物語は淡々と進んでいきます。
それでもおぞましい描写があり、この次2巻3巻と
もっとすごいシーンがあるのかと思うと買えなくなってしまうかも。
小野 不由美作品はこれが2作目なのですが、書店でみて思わず買ってしまいました。
全5巻ですが1巻からひきこまれるおもしろさです。
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