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屍鬼〈1〉 (新潮文庫)
 
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屍鬼〈1〉 (新潮文庫) [文庫]

小野 不由美
5つ星のうち 3.9  レビューをすべて見る (79件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 810 通常配送無料 詳細
o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o
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商品の説明

内容紹介

人口わずか千三百、三方を尾根に囲まれ、未だ古い因習と同衾する外場村。猛暑に襲われた夏、悲劇は唐突に幕を開けた。山深い集落で発見された三体の腐乱死体。周りには無数の肉片が、まるで獣が蹂躙したかのように散乱していた――。闇夜をついて越して来た謎の家族は、連続する不審死とどう関わっているのか。殺人か、未知の疫病か、それとも……。超弩級の恐怖が夜の帳を侵食し始めた。

内容(「BOOK」データベースより)

人口わずか千三百、三方を尾根に囲まれ、未だ古い因習と同衾する外場村。猛暑に襲われた夏、悲劇は唐突に幕を開けた。山深い集落で発見された三体の腐乱死体。周りには無数の肉片が、まるで獣が蹂躪したかのように散乱していた―。闇夜をついて越して来た謎の家族は、連続する不審死とどう関わっているのか。殺人か、未知の疫病か、それとも…。超弩級の恐怖が夜の帳を侵食し始めた。

登録情報

  • 文庫: 583ページ
  • 出版社: 新潮社 (2002/1/30)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 410124023X
  • ISBN-13: 978-4101240237
  • 発売日: 2002/1/30
  • 商品パッケージの寸法: 15.2 x 10.8 x 2.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.9  レビューをすべて見る (79件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 112,490位 (本のベストセラーを見る)
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カスタマーレビュー

最も参考になったカスタマーレビュー
49 人中、44人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 2巻から倍加速していく面白さ 2004/1/31
投稿者 カスタマー
形式:文庫|Amazonで購入
1巻は村人の紹介など7割が導入部分として使われており、なかなか事件が展開しないのでもどかしく、途中で読むのをやめようと思いました。
1巻では誰が犯人なのか、何が原因なのかと推理しながら読んでいくことと思います。
しかしこの作品は読者の推理が及ぶほど凡庸な作品ではなく、
2巻から5巻までは読み止むことができない、ぐいぐいと作品に引き込まれていくでしょう。寝不足になります。
1巻だけ買うと先の巻は読まないと思うので、まとめて買うのをおすすめします。
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13 人中、11人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 さすが 2007/4/25
投稿者 s子
形式:文庫
私が思うこの作者の特徴は、物語の舞台がしっかりと整っており一つの世界としてなりたっていることだ。この屍鬼もまた実在するかのような、ある閉鎖的地域が舞台である。前半部は舞台作りと伏線で少々のだるさもあるが、読み進んでいくほどに話は面白くなっていく。静かに恐怖を感じさせる世界が見事に書き出されている。人間がもつ自己中心的な考えやそれにも関わらず物事はうまく進まないというシビアな人間社会をあらわしていると思う。
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26 人中、21人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 ホラーというよりも 2006/9/11
投稿者 b
形式:文庫
人間の本質を問う話だと感じました。
生きるということは、必ず何かの犠牲の上に成り立っていて、その真実の前では善も悪もない。
というか善にも悪にもなりうるという、どうしようもない事実が
閉塞的な小さな村を舞台に展開されていくドラマです。
村人全員顔見知りみたいな密接した人間関係だからこそ浮き彫りになる人の罪深さと美しさ。
自己防衛を理由として剥がれ落ちてゆく被害者の仮面と、加害者という意識のない新たな殺戮。
5冊と長いですが、その間に自分がどちらの側に同調するか、
振り子のようにいったりきたりしました。
又、文中に主人公が執筆しているカインとアベルの兄弟殺しを題材にした小説が挿入されますが、
それが物語のテーマを深く示唆しています。
ぜひ読んでみてください。
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30 人中、24人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0 美しい少女のかたちをした生き物 2007/4/6
投稿者 ラン丸
形式:文庫
確かに登場人物が多く、一覧表でも作らないと私の記憶力では把握しきれません。

しかし、一つの村が屍鬼の脅威に侵食されていく過程をじっくりと表現するにはそれだけの登場人物は必要な数なのだと思います。

静信と敏夫という二人の男性を主軸にして物語を捉えると、私自身は敏夫の側に感情移入してしまう人間です。それゆえか、村人が追い詰められていって敏夫を中心に蜂起するくだりの描写はすばらしいと思いますが、静信と沙子の側の描写には浅薄な印象を受けます。

耽美ホラー風というかマンガチックというか。

キングの作品へのオマージュということですが(私はその作品は読んだことがありません)、

垣之内成美の美夕とルヴァを連想しました。美しい少女のかたちをした吸血鬼と彼女を護る男の、

なれそめの物語。ともに悠久のときを生きることになった経緯を示すエピソード。

長い旅のプロローグ。

敏夫・村人組が人間のエゴと凶暴さを冷徹に描き出しているのに、一方で静信・沙子組が

マンガ的耽美ホラーというのが、この作品の完成度を損ねているというか、読了した者に不協和音のような違和感を生じさせる原因ではないでしょうか。

個人的には静信・沙子組にもマンガのキャラ的ではない生々しさが欲しかったと思います。
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29 人中、23人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 今2巻を読み終えた所です。 2002/3/14
投稿者 "柚"
形式:文庫
この1巻は山村で繰り広げられる奇怪な事件の最初の部分なのですが、
村の住民各々の視点からじわじわと村で起きていく異変が語られて
そこがもどかしくも面白くもあり。
まだ1巻なので物語は淡々と進んでいきます。
それでもおぞましい描写があり、この次2巻3巻と
もっとすごいシーンがあるのかと思うと買えなくなってしまうかも。
小野 不由美作品はこれが2作目なのですが、書店でみて思わず買ってしまいました。
全5巻ですが1巻からひきこまれるおもしろさです。
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50 人中、39人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 5巻まるごと一気読み! 2002/6/24
投稿者 こうもり男爵
形式:文庫
以前から読みたかったのだが、単行本2冊はちと高価。ようやく文庫化されたのを機に読み始める。小野不由美初体験なので、とりあえず1~3巻を購入。やたらと多い登場人物に辟易しつつも、閉塞世界で繰り広げられる超常ストーリーにジワジワと引き込まれて行く。3巻目に突入する辺りから面白さは急加速。「これ、なかなか面白いぞ」妻に話す。速読の妻はあっという間に1~2巻を読み終え、私が読みさしの3巻目は、私が酔っ払って寝ているスキに先に読まれてしまった。形勢逆転。妻は間髪入れず4~5巻目を購入、そして一気読み。「た、頼むから先は話さないでくれ!」夫の懇願にフフフと意味ありげに笑う妻。3~5巻は寝る間も惜しんで読み狂った。近頃、これだけ没頭したミステリーは他にない。
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5つ星のうち 5.0 至福の5日間を過ごせました
かつて宮部みゆき「模倣犯」を読んだとき、あるいは、ジャンルは違いますが学生時代に「竜馬がゆく」を読んだときなどと同様、大長編ながら夢中になって一気に読んでしまう本... 続きを読む
投稿日: 1か月前 投稿者: ユーキング
5つ星のうち 1.0 図書館で借りたから金は損してないけど、1200頁を読みきるのに費やした膨大な時間を返してくれ〜〜!!!!!!!
読書などめったにしない姪が、面白いよと強く勧めたので図書館で借りてきて読んでみたのですが・・・。まずは手にとってそのボリュームにびっくり。上下巻で1200頁余、し... 続きを読む
投稿日: 3か月前 投稿者: あたしはカモね
5つ星のうち 5.0 ストーリーの怖さと人の怖さと。
ホラーとしても十分に怖く、同時に人の業の怖さも描いた作品かと思います。... 続きを読む
投稿日: 4か月前 投稿者: tricolore0321
5つ星のうち 2.0 2巻目以降なのでしょうね
ホラーの金字塔といわれる作品、評判もよいので読んでみました。
1巻はまだ舞台となる村とその住民の説明が多く、群像劇が得意でない... 続きを読む
投稿日: 6か月前 投稿者: 雪霞
5つ星のうち 5.0 全巻いっきに買わないと損。
何巻かは忘れましたが、誰かのあとがきにありました。
この本はハードカバー上下巻セットで買うべきだ。との事。
なぜか?... 続きを読む
投稿日: 15か月前 投稿者: イーバア
5つ星のうち 4.0 こういう本こそ電子書籍化を
第 1巻は7〜8割が導入部で、メイン舞台となる村と
その人たちの関係紹介で殆どが費やされており、物語
は殆ど進展しません。... 続きを読む
投稿日: 15か月前 投稿者: いつまでたってもアマチュア止まり
5つ星のうち 5.0 和製ゾンビと思わせる名作
 閉鎖的な村が吸血鬼による死者の起き上がりに襲われる日本ホラー小説の金字塔とも言われる大作。... 続きを読む
投稿日: 17か月前 投稿者: かっちー
5つ星のうち 5.0 よいです
タイトルに興味があり買ってみました。よんでみて楽しかったです
投稿日: 20か月前 投稿者: 空我
5つ星のうち 5.0 「村」が作り上げられ、そして壊される。
... 続きを読む
投稿日: 21か月前 投稿者: 太陽と戦慄
5つ星のうち 2.0 心にこびりつく不快感
小野氏は2作目。前半、何が起こってるかわからない時はゾクゾクしたけど、後半の展開がパニックものと化してて自分の好みとは違いました。長い。あと小難しい漢字必要か?若... 続きを読む
投稿日: 23か月前 投稿者: リョウコ
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