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屍鬼〈上〉 単行本 – 1998/9

5つ星のうち 4.3 35件のカスタマーレビュー

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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

死が村を蹂躙し幾重にも悲劇をもたらすだろう―人口千三百余、三方を山に囲まれ樅を育てて生きてきた外場村。猛暑に見舞われたある夏、村人たちが謎の死をとげていく。増え続ける死者は、未知の疫病によるものなのか、それとも、ある一家が越してきたからなのか。

内容(「MARC」データベースより)

人口千三百余、三方を山に囲まれ樅を育てて生きてきた外場村。猛暑に見舞われたある夏、村人たちが謎の死をとげていく。増えつづける死者は、未知の病によるものか、それとも、ある一家が越してきたからなのか…。


登録情報

  • 単行本: 545ページ
  • 出版社: 新潮社 (1998/09)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4103970022
  • ISBN-13: 978-4103970026
  • 発売日: 1998/09
  • 商品パッケージの寸法: 19.6 x 14.4 x 3.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.3 35件のカスタマーレビュー
  • Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 210,348位 (本の売れ筋ランキングを見る)
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カスタマーレビュー

トップカスタマーレビュー

形式: 単行本
 ページをめくると最初にTo 'Salem's Lotとあるように、これはかのスティーヴン・キング氏のホラー小説「呪われた町」(原題'Salem's Lot)を、設定の詳細が若干違うものの、ほぼ同じストーリー展開で、舞台を日本の田舎町にしただけなのですが、そこは小野不由美さんの驚愕すべく筆力、本家よりも日本人に合わせた作りで、同じ話ながらまったく別物のような物語に仕上ています。
 これは凄いことです。はっきり言うと本家のイミテーションなのですが、本物よりも輝いているという、とてつもなく厄介な傑作です。
 確かに長い。2段詰めで目いっぱい書き込み、総ページ数は約1700ページの驚嘆するほどの長さ。重厚な物語にものすごい描きこみのため、スローテンポで進む物語に本書を投げ出したくなる人もいると思いますが、あせらずゆっくり読み進んでください。後半物語が動き始めると、もう怒涛のごとくの展開です。ものすごく恐ろしい話です。これを読むと本当に恐ろしいのは人間なんだなあと、改めて実感します。
 「十二国記」で知られる小野不由美さんの渾身の力作です。私の生涯ベストテンの一つの小説です。その分厚さに圧倒されること無く、一回読んでほしい作品ですね。
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投稿者 life 投稿日 2007/1/21
形式: 単行本
その火事は事件の始まりではなく終焉だった。
★を10個つけても足りないくらいの面白さ。単純に読めば二日貫徹してもおかしくないホラーでありエンターテイメント小説。これだけの作品にはなかなか出会えません。
これだけ縦糸横糸を張り巡らせているのにトリッキーではない、極めてシンプルなのです。そしてどんな展開になっていってもけして無駄なあおりはなくむしろギリギリまで引き金を引いているような緊張状態。
遅筆だとかいわれても出てくる作品がこれでは文句がいえません。
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投稿者 celery トップ1000レビュアー 投稿日 2016/3/14
形式: 単行本
面白くないという方も沢山おられるようですが、私にとっては、何にもかえがたい小説です。間違いなく、小野不由美さんの最高傑作であると断じさせて頂きます。これが何の賞も取っていないなんて間違っている、とさえ思います。(やはりスティーヴンキングがベースだからでしょうか。それのどこがいけないのでしょう。今頃になって「残穢」が受賞だなんて、何を考えているんだ、文壇。)
長い長い小説ですが、私は最初から最後まで夢中になって読みました。文庫も出ていますが、大きな本のほうが、俄然、世界観の中に入り込む事が出来て、感動します。
下巻の途中の、主人公と副主人公による「死の不可逆性」についての激論の場面が、私にとっては圧巻でした。そうか、小野さんはこれを書きたかったのか、と思ったものです。その後の、悲しい、そして恐ろしい展開は、グサリと胸に突き刺さるものがあり、さすが小野さんとしか言えません。ある場面で聖書の石打ち刑を連想させる出来事があるのですが、ショッキングで、なおかつ可哀想でなりませんでした。
結論の部分で評価が分かれるようですが、この作品を普通の倫理観で読んではいけないのです。神に見捨てられ、楽園を追われた人々の物語なのですから。
もう何年も前に読んだ作品ですが、今でも折に触れ、様々な場面を思い出しては、感慨に耽っています。いつまでも忘れられない名作です。
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形式: 単行本
 確かにこれはホラー小説と分類されるのだろう。
 だが、本当に怖いのは、作者が田舎の村の閉鎖性、そこに暮らす人間の善意にあふれるいやらしさ、本人が全く気づかない悪意などを知り尽くし、それを嫌というほど書き込んでいること。この人の作品に共通するのは、そういう類の怖さだ。ここまで書くかというほどの人間の醜さの連続。たしか文庫版の解説で宮部みゆき氏が「呪われた町」と比較しているが、私はこちらの方が怖かった。
 ただ「十二国記」もそうだが、テンポのよい、笑いを誘われる会話でコーティングしてあるので、決して下品にならない。読まなければ損な作品には間違いない。
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投稿者 カスタマー 投稿日 2005/4/28
形式: 単行本
まず、短所としては、話がサクサク進まずに、物語の本筋が
すぐには把握できない事。
話がすぐに進まないと飽きてしまう人にはこの本は薦められない。
長所としては、風景や情景の描写が緻密で、村の雰囲気や、
村人の心の機微までもが、丁寧に書かれている事。
ほとんどの人が顔見知りばかりという、田舎の閉鎖的な環境が、
様々な村人の様子を通して、ありありと伝わってくる。
最近はあまり使われなくなった漢字や表現も多いが、
古民具的な味わいがあって、読みづらさは感じなかった。
むしろそういう漢字や表現を使うことによって、
昭和の時代のまま止まってしまったかのような村の雰囲気が感じられ、
より味わい深い文章になったと思う。
死に包囲され、原因も解決方法も解らぬ中、じわじわと包囲網が
狭まってゆく……というところで上巻は終わりになる。
「これからどうなるんだろう?」、「すぐにでも下巻が読みたい!」、
そう思わせる終わり方である。
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