日本人の著者は、沖縄と台湾の二重生活をしているとのことですが、
日本語がネイティブとは思えない低レベルの文章は読むのが苦しい。
プロフィールには「フリーアナウンサー」とあり、こんな言語レベルで仕事ができることが信じられない。
しかも、書かれている内容がほとんど役に立たない。
屋台料理の紹介がメインの本なのに、料理名は中国語表記のみなので、いったいなんの料理なのか、写真から想像するしかない。
P62
2種類のスープが紹介されていますが、具がなんなのかがまったくわからない。
キャプションは「どっちもさすがこだわりの味がします」
……さすがってなんですか? どんな味なのか、まったく伝わりません。
P47
「マイベスト魯肉飯」と題した文章。
「さすが魯肉飯専門店!お肉の味付けは、八角の香りが適度にきいていて、ちょうどいい感じです。♪やめられない止まらない〜、の音楽が聞こえそう。」。あとは住所、電話番号、営業時間、25元という値段。
またしても「さすが」です。
そもそも魯肉飯という料理がなんなのか書かれていないし、「適度」と「ちょうどいい」という著者の好みでしかない稚拙な表現もいただけない。
最初から最後まで、おおむねこのノリです。
材料や調味料について、店側に何も取材せずに書いているのが丸わかり。
素人のブログレベル。いや、最近のブロガーのほうがもっとマシかもしれません。
誤字脱字も多いあたり、著者だけでなく、編集者にも責任があると思います。
写真は良いです。料理はおいしそうに撮れていますし、夜市、朝市の雰囲気もよく出ています。
そこだけ評価に値するので星ひとつ。