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尾張ノ夏 ─ 居眠り磐音江戸双紙 34 (双葉文庫)
 
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尾張ノ夏 ─ 居眠り磐音江戸双紙 34 (双葉文庫) [文庫]

佐伯 泰英 , サエキ ヤスヒデ
5つ星のうち 4.6  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容紹介

尾張城下は札の辻近くの寺に仮住まいをはじめた磐音とおこん。名古屋見物に城下を訪れた折り、立ち寄った呉服屋の尾州茶屋家で、神君家康公より拝領の陣羽織をめぐる騒動に巻き込まれるが……。書き下ろし人気時代小説第三十四弾。

内容(「BOOK」データベースより)

軒菖蒲売りの声が江戸に仲夏を告げる頃、坂崎磐音、おこんらは尾張名古屋城下に長屋を借り、落ち着いた日々を送っていた。そんな折、磐音とおこんは散策の途中、ふと立ち寄った呉服問屋で揉め事に遭遇するのだが…。春風駘蕩の如き磐音が許せぬ悪を討つ、著者渾身の書き下ろし痛快長編時代小説第三十四弾。

登録情報

  • 文庫: 352ページ
  • 出版社: 双葉社 (2010/9/16)
  • ISBN-10: 4575664618
  • ISBN-13: 978-4575664614
  • 発売日: 2010/9/16
  • 商品の寸法: 15 x 10.6 x 1.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.6  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 38,334位 (本のベストセラーを見る)
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形式:文庫
待ってました! 第31〜32巻「更衣ノ鷹 (上) (下)」でそれまでの環境が瓦解して(リセットされて)しまい、33巻「孤愁ノ春」で田沼意次の刺客から逃れるため、磐音とおこんは江戸を離れ尾張名古屋へ。逃避行は読んでいても侘しくストレスが溜まりましたが、この34巻「尾張ノ夏」で、本来の「居眠り磐音 江戸双紙」が帰ってきました!

名古屋の寺に身を寄せた磐音とおこんは、他に伝手もないまま、偶然通りがかった呉服屋の尾州茶屋家で神君家康公より拝領の陣羽織をめぐる騒動に巻き込まれ、騒ぎを収める手助けをするのです。正体を伏せたままの磐音とおこんに、茶屋の大番頭が興味を持ち、「剣の稽古ができる場所と相手を探している」という磐音を尾張藩道場に案内したところ大騒ぎに…。

江戸の両替商 今津屋に出入りするようになったときのことを思い出しました。どこに行っても磐音は剣の腕だけでなく、その温厚で誠実な人柄ゆえに皆に信頼され、助け助けられる関係を築いていくのです。個人的にはご当地 名古屋ネタもうれしい。時代小説の醍醐味のひとつは、その時代背景や文化を知るきっかけになること。 当時、名古屋の城下町につながる街道は「五口」といい、熱田口、枇杷島口、大曾根口、清水口、岡崎口があったそうです。熱田、枇杷島、大曽根、岡崎は地名として残っていますし「清水口」はそのままあります。ちなみに「尾州茶屋家文書」が名古屋市蓬左文庫に残っているとか。

「磐音 Vs. 田沼意次」の構図は変わらず、磐音側に尾張藩と尾州茶屋が加わりました。尾張藩は徳川御三家の筆頭であり、尾州茶屋は表向きは呉服問屋ながら裏では諜報活動も行っています。一方、江戸の仲間である三味線づくりの鶴吉や今津屋も、磐音とおこんの力になろうと動き出します。やられっぱなしじゃイケマセン。まずは、おこんが無事に元気な子を産んでくれることを祈り、磐音たちの尾張名古屋での活躍を期待しています!
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6 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
磐音、おこん、弥助、霧子が名古屋に着き、
そこに滞在します。

尾張は松平家の影響が最も大きいところ。
尾張の人々に出会い、
道場にも通い、
ここから新たな展開があるのでは?と予感させます。

この先、物語はどう進んでいくのか、
まだ見えてきません。

金兵衛さんが何だか気の毒で・・・
孫に無事会えるといいなと
次作を待ちます。
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1 人中、0人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
舞台は尾張名古屋。
逃避行からしばし腰を落ち着ける磐音一行。
そこに待ち受ける新たな出会い。
そして田沼の刺客。

あまりにも話が出来すぎだ。などと野暮なこと言ってはいけない!
ここまで来たら最後まで見とどけなければ。
シリーズ当初のドキドキ感は薄れて来てはいるものの、
読了後の爽快感は変わらない。
やはりチャンバラシーンの描写はビカイチだ。
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