出版社/著者からの内容紹介
「モチベーションエンジニアリング」という独自の技術で、組織変革や個人のキャリア形成をサポートする同社は、独自の社内制度などから、学生から就職先としても絶大な人気を誇っています。同社が長年の経験から培った、新しい自分に出会うための思考法を「理解しやすい図解」と「取り組みやすいワークシート」として整理しました。
「10のパラダイムシフト」をたどるうちに、既成の概念が打破されて、あなたが本当に目指すものが明らかになるはずです。
巻頭では、リンクアンドモチベーションの小笹芳央社長とトレンダーズ経沢香保子代表取締役に本書の意義を対談形式で語ってもらいました。章末にはワイキューブ安田佳生社長、サイバーエージェント藤田晋社長、グロービス・グループ堀義人代表、ディー・エヌ・エー南場智子社長という、今注目の経営者4人から、就職活動生へのメッセージを収録、こちらも必見です!
内容(「MARC」データベースより)
出版社からのコメント
「これだけ覚えればあの会社に受かる!」、そういう就職活動本と比べると、この本はちょっとめんどくさいものに見えるかもしれません。でも、これからはじまる、あなたの長い社会人生活のために、ぜひ取り組んでいただければ、と思います。本当のあなたを見つけることから、最良の就職活動をはじめてください。
カバーの折り返し
著者について
2000年創業。「モチベーションエンジニアリング」をキーワードに企業変革や組織活性化をサポートするコンサルティング会社。「モチベーション」を切り口にした独自の診断・変革技術で「人材採用」「人材教育」「組織制度」「組織風土」「オフィス環境」といった総合的な領域を手がけ、幅広い企業からその実効性が支持されている。最近ではスポーツ領域、教育領域にもサービスを展開。個人向けキャリアスクール「i-Company」の監修も担当する。
抜粋
あなたはどういった状況でこの本を手に取ったのでしょうか? これから就職活動をスタートする人、はじめたもののうまくいかず悩んでいる人、最後の企業選択を迷っている人、いろいろな人がいることと思います。はじめに「就職活動とはどのようなものか」ということについて、私たちなりの考え方をお伝えしたいと思います。
私たちは、就職活動とは「目的地のある旅」のようなものだと考えています。
旅を成功させるためには、はじめにあなた自身が「決められた場所へ向かう」という発想から「どこを目指すのかを自分で決める」という発想へ「転換」が必要になるのです。
そして、進むべき方向を指し示す方位磁石、つまりは価値基準も自ら考えねばなりません。そのためには、自らを深く理解し、見つめ直す、「回顧」という作業が必要になります。そして、ここから出てきた要素を、判断を決めるための「指標」として形づくるのです。
目的地やそこにたどり着くための方位磁石を手に入れたとしても、困難が多く待ち受ける旅を成功させることは簡単なことではありません。選考での不合格による焦りや不安があなたの行く手を阻むことでしょう。そのような壁を自らの「行動」によって打ち砕き、道を選び取る「決断」をすることで自分を前へ前へと進めていかなければなりません。
以上のような考えから、この本では、5つの章に『転換』『回顧』『指標』『行動』『決断』というタイトルをつけました。(本文要約)