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少数精鋭の組織論 (幻冬舎新書)
 
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少数精鋭の組織論 (幻冬舎新書) [新書]

斉須 政雄
5つ星のうち 3.9  レビューをすべて見る (10件のカスタマーレビュー)
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少数精鋭の組織論 (幻冬舎新書) + 調理場という戦場―「コート・ドール」斉須政雄の仕事論 (幻冬舎文庫)
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

味、価格、サービス、雰囲気…レストランはいくつもの尺度で客から裁かれる。不満を抱いた客は、二度と訪れない。彼らを満足させるためにやるべきことは山ほどあるが、無駄な人員を抱える余裕はない。最少人数のスタッフが一丸となってサービスを提供できなければ店が潰れてしまう。そんなシビアな世界で二十年の長きにわたって営業を続けてきた一流フレンチレストランのオーナーシェフが、チームで結果を出す秘訣を明かす。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

斉須 政雄
1950年生まれ。73年よりフランスに渡り、85年に帰国するまでの12年間、複数の三つ星レストランで働く。その頃に出会った料理人たちの姿を理想として、自らがオーナーシェフを務める「コート・ドール」にて、現在も現場の最前線に立ち、チームを牽引している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 新書: 178ページ
  • 出版社: 幻冬舎 (2007/03)
  • ISBN-10: 434498028X
  • ISBN-13: 978-4344980280
  • 発売日: 2007/03
  • 商品の寸法: 17.2 x 10.8 x 1.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.9  レビューをすべて見る (10件のカスタマーレビュー)
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10 人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:新書
「少数精鋭の組織論」というタイトルだが、「使える人材だけ集めて、勝てるチームを作れ」などという近視眼的メッセージでは、決してない。規模や世間体、流行に惑わされず、本質を追求しなさいという、玄人好みのプロフェッショナルサービス組織論なのだ。

料理の真理を求めてフランスに渡った著者だが、わかったことは、他人の真理は自分の真理ではなく、真理は自分で決めることだったという。「現役料理人には、時代のニーズに溶けこんで自分を変形させてゆく順応性が不可欠」と言って、常に向上心を忘れていないのだ。さらに、「本質を順守しているかどうか。優先順位は何か。それに即して力を注いでいるのか。そちらの評価軸の方が、外見よりもよほど本質を雄弁に語ってくれる」といって、マスコミに持ち上げられる有名店になることから一線を画している姿勢も、プロフェッショナリズムを感じさせる。

結局のところ本書のテーマは、「自分も含めての組織論」といえるだろう。リーダーとフォロワーという構造を意識せず、自分も部下から学び成長することで組織が強くなることを重視しているのだ。「支えがあるから料理長でいられる」「先輩は教える行為からさえ学んでいる(中略)後輩の存在も尊重すれば学べる余白はまだある」等、数多くの、しかも、押し付けがましくない名言が、随所にちりばめられている。

料理についての話がふんだんに出てくるので、グルメの人には「美味しく読む」楽しみも加わるだろうが、そうでなくても組織運営に少しでも関わったことのある人なら、本物の味わいをご賞味いただけるだろう。ボナプティ!
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6 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:新書
内容は至極まっとうなのだが、あまりにも抽象的すぎる内容が延々と続くため、浅学の私は読破するのに苦労した。
斎須氏のインテリジェンスの高さはよくわかるのだが・・・。
氏の著作としては「調理場という戦場」の方が、かなり質が高いと思う。
このレビューは参考になりましたか?
1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:新書
タイトルにはいい意味で裏切られた。たしかに "組織" が語られているのだけれど、半分期待していたような "少数精鋭" に紐づくシンボリックな言葉はあまり無い。

異国でのレストラン修行、早起き、厳しい教えのシェフ、同僚と本音を言い合うケンカ、すみずみまで行き届いた重曹での掃除、、人間臭さ満載の苦労話。そこで得られた達成感、カタルシスが「!」つきで周期的に語られる。

読み終えてみると、成長したいという気持ちや、(いい意味で)周りは頼れない自立心など、そんな組織での大事な心構えが詰まっているように感じる。(実際あまり読んだことはないけれど)哲学書を読み込んだような心持ち。
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意外な視点から見た仕事術
料理店で展開される、チーム一丸となった仕事場。フロントとバックに分かれたオペーレーションは、通常の会社業務にも参考になる点がある。
投稿日: 17か月前 投稿者: tf
組織論というより・・
少数精鋭の組織論というには、あまりにロジックがないと思いました。
著者のレストランや著者自身を既知の方には、裏話も含めて面白いのかも... 続きを読む
投稿日: 18か月前 投稿者: タジマナ
ビジネス書ではありません
... 続きを読む
投稿日: 2009/6/15 投稿者: Kankosui
神様がやどるレストラン
少なくとも、年に一度くらいは行きたいと思う、本当に美味しくて大人の味わいのレストラン、コートドール。そのコートドールのオーナーであり、シェフである斉須さんの著書で... 続きを読む
投稿日: 2007/8/4 投稿者: 遊女・asome
美味しい文章力
内容もなかなかのものなのですが
それ以上に文章力が素晴らしいですね
こういった本は内容は説得力があっても... 続きを読む
投稿日: 2007/7/21 投稿者: とーる.
料理は人が作るもの
題名から判断して、会社などのプロジェクトチームの運営方法かなと思いながら読み始めました。... 続きを読む
投稿日: 2007/4/15 投稿者: vatmideo
言葉に力が宿っています。
調理場という戦場を読んで以来、また斉須さんの本を読みたいと思っていました。... 続きを読む
投稿日: 2007/4/10 投稿者: 伊織0505
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