過日 映画「パッチギ」をみてきた。なぜこの映画を見たかったのかというと、あのフォーククルセダーズの「イムジン河」がこの映画のモチーフになっているからだ。私にとっての1968年はちょうど高校受験を迎える頃で「パッチギ」は何もかも当時をタイムマシンのようによみがえらせてくれる。そして原作本ともいえる松山猛のこの本を読まなくてはと思い購入し一気に読み通した。昔京都に在住していたこともあり私にとっては、イムジン河 フォーククルセダーズ 京都 朝鮮高校生などなど特別な思いで読み通すことができた。内容的には絵本のような気軽さで読めるが、作者の人柄がにじみ出ているように感じる。ただ、当時のメンバー「はしだのりひこ」のことが一言もでていないのが寂しく感じるが・・・。
さらにフォークルのCDが当時の音源で販売されていることも知り早速購入した。映画「パッチギ」、本「少年Mのイムジン河」、CDの3本セットで私のイムジン河は完結を迎えるのである。