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表題にもなっている「少年計数機」がなんともすばらしい。
普通こんなこと子供を思いつくだろうか?彼はすべてを数に変換する。
なんともいえないデジタルな世界だ。
そして、最終章「水のなかの目」。
おもしろい。人間の裏側、本当の怖い少年、読みたくない文章。
石田さんの作品は結構ラストが想像できる。想像できるように書いてくれている。読者を喜ばせるのがうまい。
水のなかの目では、忘れることのできない非常にすばらしい脇役が出てくる。ぜひ、彼の生きるところ見ていただけたい。
シリーズの中で一番完成した巻だとおもう。
非常に「バラけた」いい作品ぞろいだ。
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