さらば、わが青春の「少年ジャンプ」
雑誌史上空前絶後の653万部の数字はいかにして創られたか?
(以上、オビより抜粋)
時は1982年。大手出版社である彗星社に入社した馳順平は
希望していなかった少年漫画リーダム編集部へ配属されてしまう。
右も左もわからない状態で悪戦苦闘の毎日。果たして馳は一人前の編集者になれるのか?
新入社員の目を通して、編集部の楽しくも地獄のような日々を描く
回顧録とも取れる意欲作。
新潮社コミックバンチに連載中の
80年代のジャンプ編集部をモチーフにした作品。
原案は元編集長西村氏の「さらば、わが青春の少年ジャンプ」
他の漫画家漫画や編集者漫画と違い、実話らしきエピソードを前面に押し出している。
付録に1982年当時のジャンプの連載作品一覧が載っていたり
ジャンプの元編集長と本宮ひろしとの対談が載っていたり
そんなに堂々とジャンプの名前を出していいのか?ってぐらいジャンプに乗っかっている。
”かつての黄金時代の裏側は、実はこうでした”と当時活躍した有名人が語る、
まるでダウンタウンDXのような漫画。