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最も参考になったカスタマーレビュー
5 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
マイルドなグロさがあるコメディ,
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レビュー対象商品: 少年テングサのしょっぱい呪文 (電撃文庫) (文庫)
今日も今日とて、店員の夏恵目当てに足繁く通う喫茶店『不眠症』で、同じ高校に通う遊び仲間のバカ3人組(主人公・柳原心太(通称テングサ)、鈴木地球(通称あっちゃん)佐藤流星愛(通称サトル))がバカ話に興じていた。そこにテングサを訪ねて、怪しげな女性がやってくる。「人を殺してほしい」と…。邪神をその身に宿す少年テングサを巡る奇々怪々な事件が、ここに幕を開ける。1巻完結(?)。 邪神「ジゴ・マゴ」を憑依させている邪神法人「ジゴ・マゴ」の実質的な代表者にして高校生…というのが主人公・テングサの立ち位置です。 全体のトーンは、「三人組のバカ話」に象徴されるコメディタッチですが、コメディと邪神の部分を抜き取ってしまうと、残るは結構グロい話です。 とにかくテングサの身に右から左から大小さまざまな事件が飛んでくるのですが、これがストーリー全体の「縦糸」、三人組のバカ話や仮想人格のネチカ姐さんたちとのやりとりなどコメディ部分、テングサのおばあちゃんの話、テングサの愛人を自認すピカビアとのプチラブ話などが「横糸」となり、最後は政府まで絡むなどラノベ的ご都合主義が混じりつつ話がビッグになって1つに収束し、ラストのどんでん返しが待っています。 タイトルからは想像できない、いじめとか殺人とか逆恨み、仮想人格同士の戦いなど、何となくホラーというかグロさというか何となく精神的にチクチクすような内容がたくさんあるのですが、それに反して読後感は爽やかなものでした。その理由として考えられるのは2点。 その1つは、主人公たち「テングサとその愉快な仲間達」が、事件自体はダークな中で、何だかんだ言って明るくお人好しな人たちであること。 もう1つは、カレーの辛さをマイルドにするのに蜂蜜や牛乳などが使われるように、所々に散りばめられている「バカ話」がグロさをマイルドにする役割をしているのではないかと考えています。 とにかく普通のラノベではないのだけれど、しかしヒーロー・ヒロインであるはずの少年達は妙に等身大…みたいなラノベであることは確かです。
1 人中、0人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
続編あり?,
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レビュー対象商品: 少年テングサのしょっぱい呪文 (電撃文庫) (文庫)
邪神の生み出した仮想人格、邪神法人、そしてバカキャラという個人的には満足な一冊でした。この作者にしては色々な描写もマイルドなので読み易いかと。お話はサクサク進んで読みやすいけど、個人的にはもう少しこってり希望。なので☆4です。
5 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0
主旨が見えない,
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レビュー対象商品: 少年テングサのしょっぱい呪文 (電撃文庫) (文庫)
序盤の流れは、いわゆるDQName男子高校生3人が行きつけの喫茶店でくだらない話をするというもの普通のコメディかと思えばいきなり『邪神』や『仮想人格』という非現実的なものが登場 これらの設定は非常に曖昧で謎の部分が多い 1章では主旨が分からないな 最後まで読んだ結果内容は面白いかった しかし通常の会話に繰り込まれるネタは非常に単純でたいして面白くない 全体評価は☆2といきたいところだが、キャラの個性が個人的にかなり好きなので☆3 2巻以降があるなら ここで切るか、もう一巻買うか悩みどころです
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