新ボーカルや語り、曲のメロディについてあえて触れません。
私が一番このマキシシングルを聴いて気になったのは
今回の3曲から感じられる世界観でした。
ジャケットに大きく描かれた「クロニカ様」。
多用される「物語」というフレーズ。
1曲目の歌詞にある「ハジマリ」という言葉。
中世の戦争史を彷彿させられる歌詞。
真実は次に発売されるアルバムで明らかにされるのでしょうが、
上で述べた部分から、今回の曲の世界観は
1st Story Renewal CD「Chronicle 2nd」に近いのではないかと思いました。
そう言う意味で、今までのSound Horizonらしさは、
今作品でもちゃんと感じられたように思います。
ですのでその分、前作の4th Story CD「Elysion 〜楽園幻想物語組曲〜」のような、
「狂気に満ちた人殺しソング」とは、今回は雰囲気が違うのではないかと。
なので、Sound Horizonのファンになったというよりは、
前作の作風でハマってファンになった人は、今回少し違和感を感じるかもしれません。
私は、そう思いました。