- 【 講談社ストアはこちら 】 - 西尾維新最新作『恋物語』やAKB48の『指原莉乃1stフォトブック』など今人気のタイトルや特集は講談社ストアへ。
登録情報
|
|
あなたの意見や感想を教えてください:
|
||||||||||||||||||||||
|
最も参考になったカスタマーレビュー
8 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
社会派新本格推理登場!,
By
レビュー対象商品: 少年たちの密室 (講談社ノベルス) (新書)
■ 東海地震で倒壊したマンションの地下駐車場に 6 人の高校生と担任教師が閉じ込められた。だが 54 時間後に救出されたのは 5 人だけ――。真っ暗闇の中で死んだ 2 人。事故か他殺か? 学校教育の崩壊を東海地震になぞらえつつ、熱い大和男児・古処誠二氏が満を持して送る、長篇第 2 弾。■ 「男一匹古処誠二」氏の前作『UNKNOWN』に引き続き「外から見るとは醒めているのだが中身は熱い」という魔法瓶のような作品です。今回は前回のような滑稽な台詞のやりとりは一ヶ所もなく、中身はどこまでも真摯。「完成度の高い密室モノ」ならさまざまあげられますが、「完成度はもちろん、教育問題や地震都市のありかたなど、読了後の『考える糧』まで用意している密室モノ」など、そうはありません。「社会派の推理小説は好きだけれど、新本格のようなわざとらしいものはどうもね」「論理ミステリは好きだけど、社会派小説みたいにパズル的要素がまったくないのってつまらない」どちらの要望もかならず満たしてくれる一冊です。
4 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
精緻な怒り,
By
レビュー対象商品: 少年たちの密室 (講談社ノベルス) (新書)
東海地震で倒壊したマンションの地下室に閉じ込められた高校生と担任教師が、事故か他殺かわからないクラスメイトの死に遭遇する。人間の心理、というより個々人の心理を巧みに描き、それがトリックや他の謎の解決に大きく繋がっていく。現在の世の中では裁かれずにのさばる悪や、保身に走り真実を有耶無耶にする不道徳に対する著者の怒りが、鋭い文体で描かれているように感じ、他の作品にも触れてみたいと思った。
4 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
私のイチオシ。,
By
レビュー対象商品: 少年たちの密室 (講談社ノベルス) (新書)
実に良く出来ています。後半はどんでんがえしの連続で、頁を捲る手が止まりません。著者本人がなかなかの出来!と自賛するのも頷ける頭のいい人の作品です。
あなたの意見や感想を教えてください: 自分のレビューを作成する
|
最近のカスタマーレビュー |
|
この商品のクチコミ一覧
クチコミを検索
|
関連するクチコミ一覧
|