最も参考になったカスタマーレビュー
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5つ星のうち 4.0
パッケージデザインの使い勝手だけが惜しい, 2008/9/29
This review is from: 少女革命ウテナDVD-BOX 上巻 (初回限定生産) (DVD)
放映時からの大ファンです。 高かろうが前後編に分かれてようがそのくらいの欠点は目をつぶる!という思いで購入しました。 実際手に取って観た感触を正直に書きます。 まず、映像と音楽のリマスターはほかの方も書かれてるとおり素晴らしいです。特に音質は感動もの。私はスピーカー2台だけですがそれでも驚きました。OPとEDですら隠れていた音が出ていて新鮮でした! ただ若干気になった点も。 ディスクを収めてあるケースのパッケージデザイン。 2枚が半分ずつ重なるように配置されてるのですが、これ下の方のディスクを取り出したりしまったりするのが面倒です。いちいち上にあるディスクを外す必要があるので…。 もうひとつ、それぞれのディスクに収録された話のタイトルを、ディスク本体でもケース本体でもどちらでもいいので表示していただきたかった。話数だけディスクに記載されても何が入ってるのかわかりませんよ…。あれだけ充実した内容のブックレットにすらそんな基本的なことが載っておらず。 デザインはアートとは違うので、機能性も必要だと思うのですが。 それだけが残念! 【追記】 後編届きました。ブックレットにサブタイトルなど収録内容ありましたね。 前編はもうどうしようもないですが、せめて後編は付加されて助かりました。
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5つ星のうち 5.0
永久保存版として大切にします, 2008/10/12
This review is from: 少女革命ウテナDVD-BOX 上巻 (初回限定生産) (DVD)
10年経っても大好きな作品でしたので、値段的な事で悩んだものの購入。 結論から言って買ってよかったです。 パッケージデザインも大変気に入っています。こちらのイメージは外箱だけですが、内装も素敵ですよ。 1話を見てすぐに後編も予約しました。 たぶん、OPを見ると「おお!」と感動しますよ。格段に美しくなっています。 一部に5.1chサラウンドに、マイナスを付けてる方もいますが、 最初から5.1chをメインに押し出してCMしてる作品に、そういう理由でマイナスにするのは、私としてはよく分からないです。 5.1chは監督のこだわりであり、ウテナの世界をより完全に近い形で表現する為の手段だったのだと思います。 今ある技術を用いて、ベストな状態で視聴者に見せたいという、製作側の熱意の表れと受け取ってはどうでしょうか?監督のブログを拝見するとそんな風に感じます。 私もさすがにホームシアターは持っていませんが、 5.1ch対応のヘッドフォンを用意して、そちらを利用してみました。 TVの音とはハッキリ言って別物です。素晴しい臨場感。特に決闘シーンは圧倒的に放映当時のものより良いと感じました。 購入される(された)方は、ぜひ5.1chで視聴することをオススメします。 とは言うものの、音源が2.1chだとセリフが埋もれてしまうのも事実です。(TVのみの視聴で比較してみました) 最近のTVの機種によってはメニューから、音声のバランス(高音を大きく聞こえるようにするとか、低音を大きくするとか)が変えられる物もありますので、自分の好みのバランスに変えると、聞き取りやすくなりますよ。 最後に、DVDが2枚重なって入ってるのは、確かに取り出しにくいです。ただ、これもバラの花弁がモチーフになってるからなんだろうなぁと思うと、ウテナらしいデザインなので、まぁいいか、と思っちゃうのですが・・・。
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5つ星のうち 4.0
学園ものを革命した恐るべき作品, 2008/6/16
This review is from: 少女革命ウテナDVD-BOX 上巻 (初回限定生産) (DVD)
分量的に1Boxに収まるものを二つに分けて販売するやり方には難があるが、それは作品の内容とは別の話。同キングレコードから販売されている、エヴァンゲリオンほどの数量が期待できないのだから、値段が上がってしまうのは無理ないかもしれない。 「少女革命ウテナ」が時代を超越する内容を持っていることは、シリーズを通して見た人なら誰でも分かる。学園ものとして成立しているこの話は、すべて人々の青春幻想を打ち砕くためのおそるべき作品である。そこには、さまざまなトラウマがあり、さまざまな汚い大人の実相がある。王子さまが処世にたけた大人になってしまったら…、というやってはいけないタブーをやぶっただけでも破壊的であるが、その王子を倒すのがお姫さまだというから、話は複雑だ。 前半は男装の麗人ウテナが学園の暗部である生徒会や黒薔薇会を相手に決闘を戦いぬくヒーロー譚である。私も放映時に見たときには、「ベルサイユのばら」の焼き直しアニメなのかと、一瞬かんちがいしたほどだ。だが、話数が進むにつれて、宝塚歌劇とはおさらばしてゆく。友情や恋愛、嫉妬、憧憬、青春に付随するありとあらゆる幻想に踏み込んでゆくドラマは、学園ものとは思えないほど辛辣、過激になる。そして、ウテナの過去と本当の敵の正体が明らかになるのは、後半のBoxのことになる。 HDテレシネマスターと5.1chサラウンド化の作業を監督・幾原邦彦が指揮して行っているらしいから、リマスターBoxの期待は大きい。。…が、この作業案外と難航しているらしく、今も現在進行形で続いているとのこと。 その前途多難ぶりは彼の公式サイト「イクニウェブ」(http://www2.jrt.co.jp/cgi-bin3/ikuniweb/)で読むことが出来る。 その洩れくる情報によると、新しいDVDでは発色が変わるらしい。それから、隠してあったもの(たぶん回転する薔薇のマークでかくしていた箇所か?)が、隠しきれずに見えてしまう話があるらしい。それから、テープが足りなくて新しく作画しなおしたパートもあるらしい。それだけではなくて、 5.1chサラウンド化に際して、あたらしく音を足したり、音声をとりなおしたりしているらしい。 ウテナを越える学園ものはたぶん出ないだろう。その証拠に、ジャンプのアニメをのぞいて、学園モノというジャンルを根こぎにした感じがする。それだけの破壊力がウテナにはあったということだ。10年の時を経て甦る鳳学園に何が起るのか?(大鳥は革命の象徴である)
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