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少女達がいた街 (角川文庫)
 
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少女達がいた街 (角川文庫) [文庫]

柴田 よしき
5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

一九七五年と一九九六年、二つの時代の社会風俗を背景として、宿命に操られる少女たちを軸に、青春と人生の哀歓を描くニュータイプミステリー。物語の結末は…驚異的どんでん返しが待っている問題作。
--このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。

内容(「BOOK」データベースより)

1975年、渋谷。ロックの熱狂が鳴り響く街に16歳のノンノはいた。親友チアキはバンドの道を突き進む。ノンノは自分に似た少女ナッキーと出会い、惹かれ始める。それぞれの青春は光に満ちていった。しかしそこに見えない影が差す。不可解な出火事件。焼け落ちたノンノの家からは二つの焼死体と一人の記憶を失った少女が発見された。21年後、既に時効になったこの事件をたったひとりで堀り起こす刑事がいた。そこにはあまりにも意外な真実が…。宿命に操られる少女達ふたりの魂の謎を追い、青春と人生の哀歓を描いた、横溝正史賞受賞女流の新感覚ミステリ。

登録情報

  • 文庫: 485ページ
  • 出版社: 角川書店 (1999/04)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4043428030
  • ISBN-13: 978-4043428038
  • 発売日: 1999/04
  • 商品の寸法: 14.8 x 10.6 x 2.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 61,783位 (本のベストセラーを見る)
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6 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
私はこの作品の舞台となっている70年代の日本を知らない。そして読了後、この時代に青春時代をすごした人たちをちょっとばかり羨ましくなった。 虚無的で、退廃的で、それでいてエネルギーとロックと夢が満ちていたらしいこの時代を

本の趣味が合う友人に「何か面白い本ない?」と聞かれた時、私は作品数が多く、ハズレが少ない作家として、東野圭吾とこの柴田よしきを薦める事にしている。

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5 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
最高 2006/10/16
By Z
形式:文庫
 柴田氏の本はこれまで何冊か読んでいますが、その中でもこの作品は私にとって一番と言える作品でした。作品の前半は1975年の東京での少年少女たちの輝く青春、そして後半は21年後の1996年を舞台としたもので前半とは一変しサスペンスタッチでぐいぐい引き込まれてしまいました。読後に何ともいえない余韻が残りました。今後もこの様な作品を発表されることを期待しています。
このレビューは参考になりましたか?
4 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
青春の一冊 2003/11/29
形式:単行本
ノンノたちの青春が胸に響く一冊です。
少しずつ物語に絡んでいく謎と、それが長い時をこえて解かれていく。
ぐんぐん話の中に引き込まれていく感じです。
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