ゲオルグ神父は、病弱な姉、リーゼロッテと二人で生きていられる事が幸せだった。
どんなに苦しい状況や立場であっても、大好きな姉が生きていたから耐えられた。
その愛しい姉が亡くなり、大きな絶望だけが残った。耐えられる訳が無い。
だから悪魔と契約した。
神父という立場でありながら、死んだ姉を埋葬せず「屍人」として現世に留め、
さらに姉の体を維持するため、新しい墓の死人の血肉を姉に与え、
人として蘇らせる為の研究をしている。
そう、この秘密は人に知られてはいけない。
人知れず研究を完成させ、姉さんを生きた人間として復活させるのだ…
たが、ある日、異端審問官がやってきて、事態は大きく変る。
(この異端審問官も訳ありの人物らしい。)
果たしてゲオルグの研究は完成させる事ができるのか?
姉、リーゼロッテが人に戻れる日はやってくるのだろうか?
迫り来る謎多き異端審問官の正体や如何に?
風雲急を告げる展開!次巻を待て!!
分類的にはキュートなゾンビ系スプラッターホラー漫画かな。
(肉片や血飛沫が飛び散るので苦手な人は避けたほうが良い)
リーゼロッテ姉さんは、絵柄も言動も可愛らしいですが、
全体的なストーリーとしては、かなりシリアスで重い内容です。ご注意を!