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最も参考になったカスタマーレビュー
30 人中、21人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
母なる処女、汝の子の娘。,
レビュー対象商品: 少女レツナ―少児向特別版 (合法童話全集) (単行本)
まず、タイトルを見て思ったコトは、「童話なのに合法!?しかも検閲済!??」でした。そして、読み終えて思ったコトは、「何でホントに検閲されちゃったの!?!」でした。 自分でも、今までかなりの数のキワどい本を読んできたつもりですが、こんなデタラメでそれでいて意味深で、そしてこんなにも読後にうちのめされてしまった本は(しかも童話は)全くもって初めてです。この錯綜っぷりは、死海文書や黙示録の類に近いものがあります。それでいて、登場人物のインパクトも並ではなく、まず、主人公の全身包帯の幼い少女(妹系?)に、学ランで義眼の美しい少年(BL系?)、病に侵された少女、死神の少年、生き人形と化した少女、メイド(?)、青年将校など、ゴシック風でブラックなファンタジーみたいです。一回さらっと読んだだけでは、意味はよくわかりませんが、2回、3回と読んでいくうち、隠された意味が見えてきて、いろんな解釈(フカヨミ)に思わずニヤりとしてしまうことも。架空の寓話の中に、現在の世界が抱える真実と、願いが込められています。気づかないうちに物語の持つ棘と毒に体中を侵食されていくような、そんな一冊です。 ネタバレになるので詳しくは書けませんが、この本は非常に読む人を選んでしまう感がありますので、苦手な人にはあまりオススメはできません。でも、包帯幼女萌え(綾波系)、妹萌えの人やBLもOKの人(!?)ゴスロリの人、ドール好きな人はかなりハマれると思うので買いですよ~? (それと、口絵や挿絵、カバーを外した本の部分のイラストやデザインもカワイイです)
20 人中、14人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
主旨と意図が全く解らない,
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レビュー対象商品: 少女レツナ―少児向特別版 (合法童話全集) (単行本)
勧められたので仕方なく読んでみたけど、これは本当に小児向けか!?書いてある内容が全く理解出来ないどころか、登場人物もストーリーも意味不明で…というより、そもそもストーリーというものすら、最初から存在していないとしか思えない。何だこの本は??『童話』とタイトルにあるはずなのに、どういうわけか本文は検閲され、文章が削除されまくっていて内容が把握すらできず、あげくの果てにはページの一部が黒く塗り潰されている始末。(墨塗り教科書か!?)主旨と意図が全くわからない。何かの暗号か、特殊な比喩表現なのか、特定の人間にしかわからない内容なのか、それとも本当に何の意味もないのか。錯綜した文章と、壊れた作品世界の前に、なす術なし…。主人公であるはずのレツナちゃんも、あまりに苛酷で、悲惨な目に遭っているあたりも、相当酷い…。そして、この作品が何を訴えたかったのか、作者が何をしたかったのか、自分には1ミリも理解できなかったが、わかる人にだけは、わかるのだろう。そういう意味では、この本は自分の読解力によほどの自信のある人向けだと思う。
8 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
戦後60年ということで…,
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レビュー対象商品: 少女レツナ―少児向特別版 (合法童話全集) (単行本)
冒頭の「とりかごのようになった宮殿…云々」という表現にノックアウト。宮沢賢治作品にみる水晶のような言葉の表現に久々に出会った気がします。 誰も傷つけない為に傷ついていく少女レツナの行動は刹那で殉教的です。 登場人物の容姿のマニアックさばかりが話題になってるけど、
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