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パレアナは亡くなった父と実行していた『喜びの遊び』を、父の死後一緒に暮らすことになったパレー叔母さん家で、いつもいつも実行していた。それは、どんなことからでも喜ぶものを探し出す遊びである。時には悲しみや辛さのせいで、パレアナ自身、その遊びが上手く行かないこともあるが、やがて、その遊びの力で街全体を明るくしてしまう。何にでも喜ぶと言うことはとても凄いことだと思う。
また、パレアナは純真で、全ての人を善良で心の広い人だと信じている。彼女は全ての人に対し、そのような人として話している。これは『喜びの遊び』と同じくらい大事なことだと思う。ポール・フォード牧師が雑誌の中で見つけた『劣れるものを克服して、ついには勝利を得ることのできるより良き姿、真実のその人を、つねに高くかかげて希望を持たせるのだ』という文の中にある『真実のその人』として、全ての人に接していたのである。これもとても素晴らしいことである。
この本は、読んだ人をとても幸せな気分にしてくれる。高校生はもとより、年齢に関係なく読んで欲しい本である。
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