内容(「CDジャーナル」データベースより)
100年の歴史を持つEMIクラシックスが特異な経緯で契約した12歳のシンデレラ・ガールのデビュー盤。映画音楽を中心としたピュアな歌声に日本盤のみボーナス・トラックを追加した。
内容 (「CDジャーナル・レビュー」より)
名門“EMIクラシックス”と12歳で契約した話題の少女、ベッキー。別にクラシックの声楽を学んできたわけでもなく、歌っているのもミュージカルばかりだけれど、声が可愛いし、私はミュージカルが好きだから許してあげよう(私が許す許さないというのもヘンだけど)。というより“EMIクラシックス”が変わりつつあるのだな。
ベッキーは88年にロンドンに生まれ、7歳のときから『レ・ミゼラブル』や『秘密の花園』などのミュージカルの舞台に立っている。このデビュー・アルバムでのベッキーに12歳の少女のか細さはない。彼女の声は明るくて伸びやか。ロイド・ウェッバーの「ホイッスル・ダウン・ザ・ウィンド」を聴くと、ベッキーが尊敬するサラ・ブライトマンの声を思い出す。これだけで私などはベッキーの将来のスーパーな活躍を予想してしまう。声も歌唱も発展途上だが、声の質がすごくいいので、癒し系の魅力的な歌手に育ってほしいと思う。 (山田治生) --- 2001年09月号