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少し変わった子あります (文春文庫)
 
 

少し変わった子あります (文春文庫) [文庫]

森 博嗣
5つ星のうち 4.1  レビューをすべて見る (33件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 520 通常配送無料 詳細
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

失踪した後輩が通っていたお店は、毎回訪れるたびに場所がかわり、違った女性が相伴してくれる、いっぷう変わったレストラン。都会の片隅で心地よい孤独に浸りながら、そこで出会った“少し変わった子”に私は惹かれていくのだが…。人気ミステリィ作家・森博嗣がおくる甘美な幻想。著者の新境地をひらいた一冊。

内容(「MARC」データベースより)

失踪した後輩が通っていたのは、いっぷう変わった料理店。予約のたびに場所が変わり、毎回違う若い女性が食事に相伴してくれるという…。謎めいた料理店で出会う「少し変わった子」たちが、あなたを幻想的な世界へと誘う物語。 --このテキストは、 単行本 版に関連付けられています。

登録情報

  • 文庫: 230ページ
  • 出版社: 文藝春秋 (2009/6/10)
  • ISBN-10: 4167743027
  • ISBN-13: 978-4167743024
  • 発売日: 2009/6/10
  • 商品の寸法: 15 x 10.6 x 1.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.1  レビューをすべて見る (33件のカスタマーレビュー)
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8 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By があ トップ500レビュアー VINE™ メンバー
形式:単行本
 行方不明になった友人に教えられた料亭。
 一人でしか行けなくて、場所も毎回替わって、取り立てて絶品の料理が並ぶ訳ではなく……一緒に一人の女性と食事を共にする……そしてその女性はその時、一回限り。

 なんとも不思議なそんなお店に、大学教授が通います。相手の女性は普通と言えば普通、「少し変わった子」と言えばそんな感じですし、「もう少し変わった子」と思えばそんな感じの女性になります。
 店に訪れる度に何かがあるのではと思いつつも、取り立てて何かある訳ではない。そのくせなぜか何かを考えたり、何か癒されたり、何かに突き刺されたりします。

 そんなことを何回か繰り返し……

 あぁ、ストンと地面が抜けるような怖さを久しぶりに味わいました。考えてみると、森博嗣さんの最初の作品「すべてがFになる」でも味わった感覚のはずなんですけどね。こちらはそれよりもずっと純粋で…………いや、何がと言われると本当に困るんやけど……うーん、難しいですね、いやあ、あとこうなったら最高なんだけれども、というものがあるようには思うんだけれども、駄目だな、とても言葉になりそうもない。まあ、ようするに、また森博嗣さんの作品を読むしかないか……
このレビューは参考になりましたか?
5 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
森博嗣さんの書く世界観は独特で嫌いじゃないです。

この作品は、不思議で、透明感があって、どこか寂しくて…

読んでいる最中も読み終わった後も、まるで自分まで物語の料亭での時間を過ごしたような、そんな感覚になります。

不思議な世界に触れたい方は是非読んでみて下さい。
このレビューは参考になりましたか?
14 人中、12人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
音のない世界 2006/11/8
形式:単行本
読みながら、なんて静かなんだろうと感じました。これは初めての経験。

もちろん登場人物は普通に会話も交わすし、車や電車の描写も出てきます。

それでいながら音のない世界での出来事のよう。

静かに、小さな起伏を重ねながら物語は進みます。

それでいて最後には ん? お。 ああ。と思わせてもくれる。

いい本でした。 
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最近のカスタマーレビュー
すこしヒヤリとする
装画がよい。
銀は鏡にも思える。

「少し」変わったお話である。... 続きを読む
投稿日: 11か月前 投稿者: やじー
心地よい不思議感
なんと表現してよいのか。

行方不明になった友人から教えられた料亭。
一緒に食事をしてくれる女性が付く。... 続きを読む
投稿日: 20か月前 投稿者: 茶太郎
諸行無常かー
 行方不明の友人に薦められた、少し変わった店。
毎回場所を変え、毎回違う(一見どこにでもいそうな)女性一人と食事を共にする。... 続きを読む
投稿日: 2010/1/23 投稿者: Makelekele
静かに沁みる
 見知らぬ女性と静かに食事をする場面か、その店のシステムに関する大学教授の考察以外のシーンがほとんど出てこない話です。... 続きを読む
投稿日: 2009/11/15 投稿者: こなつ
意味分からん…
図書館で最初の方だけ読んでみて、読みやすそうだから借りてみましたが…... 続きを読む
投稿日: 2009/10/15 投稿者: タンポポ
リラックスして読める不思議話。
星新一のショートショートを思わせる。

都市伝説を発展させたような内容の話。... 続きを読む
投稿日: 2009/9/18 投稿者: DiDi
森博嗣らしくない?
知らない女性と食事をとらせるという奇妙な料理屋の話。と言ってもなんだか分からないか。... 続きを読む
投稿日: 2009/7/20 投稿者: hamachobi
最後にぞくっ・・・・。でも行ってみたいお店です。
文庫化を待って購入しました。読み始めてすぐに、この物語にひきこまれ
一気に読んでしまいました。とても、読みやすいです。... 続きを読む
投稿日: 2009/6/25 投稿者: さらまわし
久々に…。
森博嗣は、Vシリーズの中盤辺りで「もういいや」と思って見限りましたが、(でもVシリーズと『四季』は全部読んだ)、なんとなくこの作品を買って読みました。……ええー!... 続きを読む
投稿日: 2009/6/13 投稿者: 風
言葉もいらない感じ
本ほ読むのは大好きだけど国語力はない私なんですが、(私的に)難しい表現・言葉がでてるにも関わらず何故か意味がすんなり解りました。いや実は解ってないかもしれません。... 続きを読む
投稿日: 2009/2/21 投稿者: ゾンビ5
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