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58 人中、55人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0
美味しいもの大好き!,
By 美味しいもの大好き (東京都) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 少しのイーストでつくるパン〈1〉ゆっくり発酵 カンパーニュ (少しのイーストでつくるパン 1) (単行本)
この本は高橋さんの3作目ですが、どれも気に入っています。
しかし、今回の本は2作目(少しのイーストでゆっくり発酵のパン)を 持っていてカンパーニュが大好きって訳ではない人(普通くらいの人)は、 特別購入することもないのかなぁと思います。 2作目の本でいろいろなハード系を作った後に カンパーニュをもっと懲りたい人向きです。 私は2作目のカンパーニュのレシピで満足なので☆3つです。 第一章では、基本のカンパーニュの作り方があり(2作目の製法とは異なります)、中級編、 上級編、フィリングを入れる作り方が紹介されています。 この章は参考になります。 第二章では、サンドウィッチのレシピなどが載っています。 私にはあまり参考にならない章でした。料理好きだったら知ってるレシピだったりします。 パンに合う美味しいスープとか載っていたらよかたなぁ。 (レシピはどれもシンプルです。塩漬豚や自家製ツナ、温泉卵などの作り方が載っていて、 それをサンドウィッチやオープンサンドの具にしています。知らない人には参考になるでしょう。) 第三章では、フィリングをアレンジしたカンパーニュがたくさん載っています。かなり懲っています。 (私はシンプルなフィリングのパンが好きなので多分作らないですが見てるだけでも楽しいです。) シリーズ本とのことですが、著者の本は見ているだけでも素敵だし実際に忠実に作ると美味しいので、また買ってしまうと思います。 次回作はコツ満載のフランスパンやリュスティックの本 または自家製酵母のパンの2作目を出して欲しいです。 →追記:昨日、思い立ってあずきベースのカンパーニュを焼いてみました。缶入りのあんこを使うので甘い生地になりますが、とっても美味しいパンができました。甘くないパンが好きな私でもとても美味しいと感じました。やっぱり著者のレシピはさすがです。
21 人中、17人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
カンパーニュは、奥が深い!,
By タバチェ (東京都世田谷区) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 少しのイーストでつくるパン〈1〉ゆっくり発酵 カンパーニュ (少しのイーストでつくるパン 1) (単行本)
今までの高橋先生の本と比べて、少しシックな感じがすごくいいです。
サイズもコンパクトで開きもよく、台所で見ながら作業するのに便利です。 内容ですが、特にカンパーニュに限らずハード系のパンが好きな人は 買って損はないと思います。手ごねだけでなくフードプロセッサーを使ってこねる方法、 オーブンの余熱についての注意点、クープのポイント、カードの使い方など、 知っているようで実は知らなかったコツやポイントが事細かに記されています。 加水を変えての実験ページが特に圧巻でした。 加える水が多いほど上級のカンパーニュになるのですが、基本、中級、上級と すべて断面も見せてくれているので、全体の膨らみ方、気泡の入り方などが一目瞭然。 とても勉強になりました。 サンドイッチのページもよかったです。自家製ツナと豚肉のプラム煮を つくってみたのですが、カンパーニュとの相性バツグンで家族にも 大好評でした。サンドイッチってついついワンパターンに陥りがちなんですよね。 この本でレパートリーが増えてうれしいです。シリーズの続編も楽しみにしています。
3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
基本+アレンジ+合わせる料理,
By
レビュー対象商品: 少しのイーストでつくるパン〈1〉ゆっくり発酵 カンパーニュ (少しのイーストでつくるパン 1) (単行本)
ハード系のパンの中でもやはりカンパーニュは王道。大きく作って少しずつ食べるパンなので日持ちもするし、いろんな料理に合わせやすく、サンドイッチにも向くもっとも家庭的なパン。作る機会も多いので、この本は「待ってました!」という感じです。
水分量の多い生地の扱いは慣れが必要ですが、その他の工程は時間さえかければ難しいことはありません。基本のカンパーニュはどれもそれぞれ美味しいですが、やはり上級レシピは味の深みとかクラムの引きの強さが違います。頑張ってマスターする価値有りです。 アレンジ系の中ではトマトのカンパーニュを作ってみました。水の代わりにトマトの水煮缶の水分だけで捏ねるレシピです。普段の食事パンとしてはかなり個性的で食べ飽きてしまうので、大量に焼くのはお勧めしませんが、トマトの酸味とオリーブの塩気がワインにマッチしてとても美味しく、これだけで飲める感じです。ドライフルーツ入りのパンもチーズに合いそう。 ただ、もうちょっと詳しい説明が欲しい箇所が多いです。例えばドライな材料を使う場合には事前に少し戻したほうがいいんじゃないかと思われるものもありましたし、クープの入れ方もパンによって違うので、刃の入れ方など一言注意があったほうがわかりやすいです。 また、パンチの際に生地を広げて折りたたむ必要って本当にあるのかな〜というのが(この本に限らず、シリーズ本全てのレシピ共通で)疑問です。生地をマットに出せば少量とはいえ手粉を噛むので、層ができたり穴があく原因になったりしなかな〜と。イーストも数分で他の材料と合わせるなら、わざわざ小さじ半分の水で別に溶かなくても、仕込み水に溶けばいいんじゃないかと思うこともあります。そういう意味ではサンドイッチや他の料理レシピにページを割くより、徹底的に技術の説明を入れた構成にして欲しかったという不満が残るので、星一つマイナス。
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