この本は高橋さんの3作目ですが、どれも気に入っています。
しかし、今回の本は2作目(少しのイーストでゆっくり発酵のパン)を
持っていてカンパーニュが大好きって訳ではない人(普通くらいの人)は、
特別購入することもないのかなぁと思います。
2作目の本でいろいろなハード系を作った後に
カンパーニュをもっと懲りたい人向きです。
私は2作目のカンパーニュのレシピで満足なので☆3つです。
第一章では、基本のカンパーニュの作り方があり(2作目の製法とは異なります)、中級編、
上級編、フィリングを入れる作り方が紹介されています。 この章は参考になります。
第二章では、サンドウィッチのレシピなどが載っています。
私にはあまり参考にならない章でした。料理好きだったら知ってるレシピだったりします。
パンに合う美味しいスープとか載っていたらよかたなぁ。
(レシピはどれもシンプルです。塩漬豚や自家製ツナ、温泉卵などの作り方が載っていて、
それをサンドウィッチやオープンサンドの具にしています。知らない人には参考になるでしょう。)
第三章では、フィリングをアレンジしたカンパーニュがたくさん載っています。かなり懲っています。
(私はシンプルなフィリングのパンが好きなので多分作らないですが見てるだけでも楽しいです。)
シリーズ本とのことですが、著者の本は見ているだけでも素敵だし実際に忠実に作ると美味しいので、また買ってしまうと思います。
次回作はコツ満載のフランスパンやリュスティックの本
または自家製酵母のパンの2作目を出して欲しいです。
→追記:昨日、思い立ってあずきベースのカンパーニュを焼いてみました。缶入りのあんこを使うので甘い生地になりますが、とっても美味しいパンができました。甘くないパンが好きな私でもとても美味しいと感じました。やっぱり著者のレシピはさすがです。