まずこの本を手に取ることをお勧めする。
日本で軍と呼ばれた組織(自衛隊は軍隊ではないので掲載されていませんw)が装備したほぼすべての火器に関する開発史を中心とした微に入り細を穿った本である。というか、日本軍の兵器資料中市販のものでは図版も多く最高といっていいであろう。
写真資料については文庫本ゆえにいささか鮮明さなどで弱いが、大概はネット検索で一発ポンであるしそれがいやならビジュアル面で優れたB4版の日本軍兵器資料集がいくつかあるのでそれをあたればよい。
ここから技術に対する知識をさらに深めたければ国立公文書館のアーカイブを、運用について知りたければ元兵士の戦記モノや国会図書館のネットアーカイブで各種操典(軍のマニュアル)その他を読めばよいであろう。
とにかく、「まずここから」といった本である。