前作同様、お二人合作での小説版、バンブーブレード。
なぜか本作の方が、ちゃんとキャラクターの紹介がされています。
小説から入る方は、こちらからの方が人物が分かると言うw
主人公、タマちゃんに訪れたトンデモ事件を通して、
母親、椿の思い出、愛情を再認識するという、
非常にハートウォーミングな話が展開されます。
原作の微妙なネタを拾いながらチョコチョコと散りばめられたオチが、
シリアスな内容を掬い上げながら綺麗なハッピーエンドに
収まる話は時々ホロッとしながら非常に安心して読めました。
前作小説を楽しめた方なら、同様に楽しめる事と思います。
キャラ描写も非常に合っていると思いながら、
すこーしですけど、都が贔屓されてる感じがしたのは
意図的でしょうかw前作での主役ッぷりといい、愛情を感じますw
一方、やや不遇な扱いを受けている気がするサトリンもオマケ話で
主役張っておりますが、残念ながらこちらは個人的には微妙(苦笑
やっちゃった感を感じてしまったので星一つ削ってます(^^;
アニメのオマケとかで付いてそうな外伝遊び話を楽しめる方には
悪くは無いのかも知れませんが、変な超展開話はこの作品には
要らないと思うんですけどね・・・。
まだ夢オチにしてくれた方が良かったですわ(苦笑
そこだけが残念でしたが、本編は十二分に楽しめる物だと思います。