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5つ星のうち 5.0
付録の文庫に収録された作品が良かったです,
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This review is from: 小説 野性時代 第98号 KADOKAWA文芸MOOK 62332‐01 (KADOKAWA文芸MOOK 100) (ムック)
月刊の文芸誌。冲方丁の『天地明察』のスピンアウト的な作品、「光圀伝」の連載を目当てに読んでいるけど、それ以外にも面白い作品が多く、毎月楽しみにしているが、今月は、角川文庫そっくりの別冊付録が良かった。その付録には、読切のミステリ小説が5本収録されている。収録されている作品は次のとおり。 飴村行 「極光」 伊坂幸太郎 「AX」 川崎草志 「バイト・バック」 松尾佑一 「くらげたちの消滅」 柳広司 「暗号名ケルベロス」 飴村行の作品は一連の「粘膜」シリーズの一作だけど、最近、読むことが多くて、改めてきちんと全作品を読もうと思った。 川崎草志の作品は、ゲーム業界の内幕を描いたもの。なかなかスリリングな作品だった。 松尾佑一の作品は、大学を舞台にしたミステリ。キャラが秀逸。 柳広司の作品は、ジョーカー・ゲームシリーズの一作。暗号好きの私は楽しめました。 そのほかでは、やはり冲方丁の「光圀伝」。どこかで著者が年内完結を目指すって言っていたのを読んだけど、まだまだ終わる気配はない。
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