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小説 直江兼続 北の王国 全一冊 (集英社文庫)
 
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小説 直江兼続 北の王国 全一冊 (集英社文庫) [文庫]

童門 冬二
5つ星のうち 3.0  レビューをすべて見る (8件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

上杉謙信、景勝の二代にわたって仕え、「越後に兼続あり」と秀吉をもうならせた智将・直江兼続。戦乱の世を豪胆に駆けぬけたその戦略と生き方を描き出す巨編。(解説・長谷部史親/鑑賞・新井喜美夫)

内容(「BOOK」データベースより)

上杉景勝の家臣でありながらも、太閤秀吉より三十万石を賜った男・直江山城守兼続。主君・景勝との深い魂の絆を胸に秘め、合戦の砂塵を駆け抜けた彼は、戦国乱世に勇名を馳せる。だが、己の歩むべき真の道を見いだした時、天下取りの争いに背を向け、北の大地に夢を託すのだった。米沢の名藩主・上杉鷹山が師と仰いだ戦国武将の、凛々たる生涯を描いたロマン大作。全一冊・決定版。

登録情報

  • 文庫: 680ページ
  • 出版社: 集英社 (1999/8/20)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4087470873
  • ISBN-13: 978-4087470871
  • 発売日: 1999/8/20
  • 商品の寸法: 15 x 10.6 x 2.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.0  レビューをすべて見る (8件のカスタマーレビュー)
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31 人中、25人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 春雷
形式:文庫
景勝との信頼関係、三成との出会いや秀吉などの人誑しに抗する生き様など、人間描写は読んでいて内容にぐっと引き込まれるのですが…

いかんせん話の要所要所をぶった切って行く童門先生のご意見ご説明が…水を注いで話に夢中になっている私を一気に現実に引き戻していきます…

個人的な好みですが歴史小説で、作中、視点を現在に置く注釈などが入ってくるものは苦手なのですが

この作品は親切設計で作中にどんどんもりもり注釈が入ります。

人物描写、また登場人物間のやりとりが最高に人間味があり暖かく、

戦国時代の気質ってこんなだったのかーとか妄想しながら読んでいられますが、

石田三成の容姿の説明の際に、反り歯とか頭蓋骨が縦に長いとか、ゆ、ゆってほしくなかった…!

軍師は雰囲気スマートのまま、とゆうわけにはいかないのですか先生…!

伊達に至っては作中、「墓所から発見された頭蓋骨の頭髪からDNA判定でB型と言われていたので」などの説明が…

どっぷりその世界に浸ってストーリーを堪能…というより

直江ドラマのストーリーが主軸で、サイドストーリーに時代情勢と人物考察が

といった感じに思います…

サイドストーリーが苦にならない方ならもちろんお勧めします。

直江という人間が大好き!という方もお勧めです。

ただ、戦国小説にどっぷり浸かりたいな〜という方は多少「うーん」と思われるかもしれません
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6 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
美化が激しい 2009/2/22
形式:文庫
上杉景勝の名参謀である直江兼続の半生を描いた作品です。
童門冬二さんの小説は初めて読むのですが、
まず無駄に多い箇条書きやライトノベルかと思わせるような軽いタッチの文章に面食らいました。
その分、すらすらっと読むことはできますが…。

どの人物も無条件で直江が好き、直江を賞賛している状態で、
直江と直接関係のなさそうな歴史上の出来事まで彼の功績となっています。
主人公を持ち上げる為か、景勝がわめいたり駄々をこねたりと少々情けない人物として書かれており、
最後まで著者の直江兼続贔屓が目に余る印象でした。
直江が故・上杉謙信や妻のお船、著者(!)と脳内で会話を繰り広げる電波ぶりには笑ってしまいましたが。

小説としてはまあまあ楽しめますし、直江兼続好きにはお勧めですが、
主人公賛美の見解(著者の妄想?)があまりにも多く、思い入れのない自分にはいまいちでした。
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2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
積読へ 2009/4/21
形式:文庫
2009年1月より,NHKの大河ドラマで「天地人」が放送開始されたことに伴い,上杉謙信や直江兼続に関する注目が集まっている.その中で,ラジオ版学問のすすめを聞いて,知った童門冬二氏が著した本書を読んでみようと思った.

本書は歴史的事実や解釈を基に小説仕立てで書かれている.著者の力量だと思うが,小説の構成が良くないように思われる.途中で投げ出してしまった.
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