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小説 伊藤博文 幕末青春児 全一冊 (集英社文庫)
 
 

小説 伊藤博文 幕末青春児 全一冊 (集英社文庫) [文庫]

童門 冬二
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商品の説明

出版社 / 著者からの内容紹介

人との出会いを大切にした男が作りあげた日本!
貧農の子に生まれ、高杉晋作、吉田松陰らとの出会いによって運命を切り開き、時代の一歩前を歩き続けた伊藤博文。国際的視野を持ちながら地域に根付いた幕末の英雄。(解説・長谷部史親 鑑賞・平松守彦)

内容(「BOOK」データベースより)

貧農の子に生まれた利助(後の博文)は、吉田松陰の「社会に役立たぬ学問は学問にあらず」との教えに開眼。高杉晋作、桂小五郎、坂本竜馬らとの出会いによって自らを成長させていった。イギリス留学などで培った世界的な視野で幕末の激動を乗り切ってゆく。「日本の夜明け」の原動力となった幕末の青年たちの中で、ひときわ異彩を放つ伊藤博文の若き日々。

登録情報

  • 文庫: 720ページ
  • 出版社: 集英社 (2004/12/16)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4087477657
  • ISBN-13: 978-4087477658
  • 発売日: 2004/12/16
  • 商品の寸法: 15.2 x 10.6 x 2.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
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形式:文庫
 童門氏の小説の大ファンである拙者はほとんど全て拝読しておりますが、この本は中でも突出した面白さ!幕末を武功も地位もなくなく知恵と人間関係で生き抜いた伊藤には、秀吉の立身出世が重なる。無類の女好きも重なり、維新太閤と云いたくなる。千円札で有名であったが、改めて伊藤の素晴しさを再認識した次第。
 是非、皆さんに一読願いたい一冊です。願わくば、童門氏の「蒲生氏郷」「直江兼続」も一気に読めるので、ご参考までに!
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By bluesbeach VINE™ メンバー
形式:文庫
高杉晋作が亡くなるまでの維新初期の伊藤博文の物語です。
考えてみると貧農からトップ(初代内閣総理大臣)までのし上がったのは、過去には秀吉くらいです。
明治維新というと西郷、大久保、坂本、長州では桂がクローズアップされ、若き伊藤の活躍はどちらかというと埋もれがちです。
しかし革命の火蓋を切り、時代の流れを変えたのは高杉、井上、伊藤の三人衆であり、彼らなくして明治維新は起こりえなかったことが、これを読むと良く分かります。
しかもこの三人は必ずしもお行儀の良い優等生だったわけでなく、女癖、酒癖の悪い藩の問題児で、そんな彼らの生き様が伊藤視点で語られています。

この三人については司馬遼太郎氏を含め多くの著作があるので、いろいろな視点で読まれると、この非常に人間くさい三人が巻き起こした奇跡の面白さを堪能できると思います。
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