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小説 エマ (1) (ファミ通文庫)
 
 

小説 エマ (1) (ファミ通文庫) [文庫]

久美 沙織 , 森 薫
5つ星のうち 4.6  レビューをすべて見る (7件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

出版社 / 著者からの内容紹介

19世紀末のロンドン。豪商ジョーンズ家の長男ウィリアムはある日、初老の家庭教師ケリー夫人宅を訪ねる。そこで彼が出会ったのは美しいメイド、エマだった。一目で恋におちたウィリアムは以後、彼女の住むセントメリルボーンへ足繁く通い、またエマも実直なウィリアムの人柄に惹かれていく。だが、上流階級に名を連ねる彼に、メイドとの恋が許されるはずはなかった……。 珠玉のロマンスコミック『エマ』その登場人物達の心情や背景を緻密に描く小説版が登場!

内容(「BOOK」データベースより)

19世紀末のロンドン。豪商ジョーンズ家の長男ウィリアムはある日、初老の家庭教師ケリー夫人宅を訪ねる。そこで彼が出会ったのは美しいメイド、エマだった。一目で恋におちたウィリアムは以後、彼女の住む地区へ足繁く通い、またエマも実直なウィリアムの人柄に惹かれていく。だが、上流階級に名を連ねる彼に、メイドとの恋が許されるはずはなかった…。珠玉のロマンスコミック『エマ』―その登場人物達の心情や背景を緻密に描く小説版が登場。

登録情報

  • 文庫: 312ページ
  • 出版社: エンターブレイン (2005/3/22)
  • ISBN-10: 4757722095
  • ISBN-13: 978-4757722095
  • 発売日: 2005/3/22
  • 商品の寸法: 14.6 x 10.6 x 2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.6  レビューをすべて見る (7件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 205,862位 (本のベストセラーを見る)
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最も参考になったカスタマーレビュー
17 人中、15人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
普通の小説だと細かすぎる描写はマイナスだが、この小説ではプラス。
これを読む人は、当然コミックも読んでいると思う。作者もそれを意識
して書き込んでいる。台所のレンジの描写など、雑役女中の大変さが良
くわかる。食事、スコーンやプディングの描写もいい。時代は少し下る
が、メアリ・ポピンズやナルニア国物語を読むにも役立ちます。
 原作者が挿絵をかいているのも良い。作者も楽しんでますね。
このレビューは参考になりましたか?
28 人中、23人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
大変、丁寧にエマとシャーリーの心情が描かれています。
漫画では描ききれなかった、当時のメイドの仕事振りなど小さいな事まで書いてあり読んでてヘェーという感じになり、ちょっとした勉強になりました。
意識的に描かれてるのか、文章自体もなんとなく固い感じがします。
大きな展開はないのですが、逆にそれが安心感を与えてくれます。
ただテンポは遅いように感じます。それが小説版の良い所なのかも
しれませんが。
漫画は漫画、小説は小説で面白いエマです。
このレビューは参考になりましたか?
18 人中、15人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By カスタマー
形式:文庫
私はエマのファンであり、また久美さんのファンでもある者です。
普段漫画を小説化したものは全く興味がないのですが、
エマの小説版を久美さんが手がけていると知って飛びつきました。
久美さんはドラゴンクエストやマザー1・2の小説化を手がけており、
またそれが大変すばらしかったので、これはうまくいくのでは?と。

それで、期待しすぎだったこともあるかもしれませんが、
ちょっと拍子抜けしたところがありました。
つまらないとまでは思いませんでしたが、
漫画のイメージ・雰囲気をそのまま体現できているとはいえないかも。
キャラの性格など、あえて漫画との差別化を計っている面もあるようですし、
小説化というのは必ずしも原作を完全踏襲しなければならないとは思いませんが、
エマは雰囲気や空気感が物語の重要な構成要素であるだけに、
ちょっとした違和感が気になってしまいました。
(わたしが漫画の小説版を読みなれていないせいかも?)
森さんのヴィクトリア朝へのこだわりを文章で表現するのに、
緻密で流麗な文章が得意な久美さんの抜擢は正しかったとは思います。
けれど、文学作品の引用など、ちょっと詰め込みすぎで不自然な感じもしたような・・
久美さんも、ヴィクトリア朝に対する知識不足のなかで、
エマの雰囲気をこわさずにいかに文章にするか、かなり苦心したのでしょうが、
(久美さん自身も、解説でちょっと自信なさげなコメントをなさっています)
そのせいか久美さん自身の持ち味もかすんでしまっているような感じもしました。

やはり、漫画の小説化は難しいのだなあと感じました。
なかでもエマはかなり難しいでしょう。
その中では久美さんはかなり頑張ったと思います。

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