「小説」とあったので、テレビドラマのような女性弁護士の活躍する推理小説を想像していましたが、普通の人の日常生活に起こりうる「事件」というよりも身近な問題にどう対処すればいいのかという情報が書かれている本でした。まえがきによると、小説と実用書の中間をねらったもので、思うにその観点からいえば、成功しているように思われます。少なくとも私の場合、一気に読んでしまいました。私の身辺にも法律問題に巻き込まれる人は増えているような気がします。この本に取り上げられているような事例も、「ある、ある!」という感じです。ただ、素人としては条文を示されて説明されても「お春さん」のようになってしまうのがおちですね。身近に弁護士がいない人は、とにかく「法律相談」を有効に使いましょう!!日常生活の中にも、法律的危険が結構一杯あるものですね〜!!一読しておいて損はないかも。