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小説で読む民事訴訟法―基礎からわかる民事訴訟法の手引き
 
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小説で読む民事訴訟法―基礎からわかる民事訴訟法の手引き [単行本]

木山 泰嗣
5つ星のうち 4.4  レビューをすべて見る (16件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

民訴が眠素でなくなる7つの物語。大学3年生の主人公が、アルバイト先の法律事務所で、事件や裁判実務を体験していく姿を通して、読者にも、民事訴訟法・民事裁判への具体的なイメージが湧くように工夫した。

著者からのコメント

この本は、次のような方に向けて書きました。1、裁判のことを知りたい方、2、民事訴訟法の勉強をしようとしている方、すでにされている方、3、大学・法科大学院等で民事訴訟法を勉強しているものの、イメージがわかない方、4、司法試験受験生、5、法律家に興味がある方、なりたい方。7つの物語を通じて、民事裁判の考え方や用語が自然と頭に入るように工夫をしています。「民事訴訟法は一見「難しい顔」をしています。しかし、実際はそれほど難しく考える必要はありません。なぜなら、民事訴訟法は、民事訴訟という裁判を運営するために決められた「ルール」に過ぎないからです。」(あとがきより)

登録情報

  • 単行本: 292ページ
  • 出版社: 法学書院 (2008/03)
  • ISBN-10: 4587037605
  • ISBN-13: 978-4587037604
  • 発売日: 2008/03
  • 商品の寸法: 21 x 15.2 x 2.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.4  レビューをすべて見る (16件のカスタマーレビュー)
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41 人中、39人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
実際に野球を観戦したことがない人が、野球のルールブックを
読書したところで、野球のルールはなかなかマスターできない
のと同じで、民事訴訟を経験したことがない人が民事訴訟法の
基本書を読んでも、なかなか理解をできないと思います。

この本は、法律事務所でアルバイトをする大学生が様々な事件
に出会い、その中で民事訴訟法の重要な概念を理解していくと
いう構成をとっています。よって、具体的なイメージが頭の中
にある状態で、たとえば、「管轄」、「訴訟物」といった用語
が解説されているので、すんなりと理解できます。
また、同じ一つの概念を、繰り返し多くの登場人物(弁護士、
主人公、その友人、恋人、それに依頼者等)の会話を通して読
むことになるので、記憶にも定着し易くなっています。

ただ、体系書ではないため、この本を読んだだけで民事訴訟法を
すべてマスターできるわけではありません。しかし、おもしろく
ない民事訴訟法を身近にし、重要な概念を学べるだけで、その後
の学習の効果は格段に違ってくると思います。
300頁弱ありますが、小説仕立てなので六法を片手に読む本でも
なく一日あれば簡単に読破できます。
それでいて、索引もちゃんとついているので、後で確認する事も
簡単にできる親切設計。
民訴の最初の一冊として中野先生の民事裁判入門以前に読んで
いただきたいお勧め本です。

※ちなみに、以下のテーマについて扱われています。
管轄、訴訟物、弁護士代理の原則、争点整理手続、期日の種類、
証拠、当事者欠席、必要的口頭弁論の原則、口頭弁論の諸原則、
除斥、忌避、回避、実体法と手続法、処分権主義、当事者の意思
による訴訟の終了、弁論主義、証拠、要件事実、裁判上の自白、
釈明権、形式的真実主義と実体的真実主義、証明責任、否認と抗弁、
自由心証主義、上告理由、証明と疎明、証拠共通の原則、反訴、
訴えの利益、確認の利益、訴え提起、訴えの種類、調停前置主義、
不服申立前置主義、判例、判決の種類、既判力、上訴、
民事訴訟法と民事訴訟法規則
このレビューは参考になりましたか?
19 人中、17人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
目から鱗 2008/10/11
By 正龍
形式:単行本
民事訴訟法については、以前から、「やさしい民事訴訟法(飯倉 一郎 西川 佳代 共著)」、「民事訴訟法(上田 徹一郎 著)」等を読んだが、実際に自分が実務で関わった事のある部分はイメージできるので理解できているが、他の部分の経験が無い事から、いまいち、分かったような分からないような曖昧な理解しか得られていませんでした。しかし、この「小説で読む民事訴訟法」を読んだ事で、イメージ化による民事訴訟法の理解が進んだように感じました。小説なので、訴訟の流れが、そのまま物語になっているので、読み終えた時、基本的な全体構造を把握できます。基本書ベースの民事訴訟法の勉強で挫折した方は、この本を読んでみると得るものがあると思います。
このレビューは参考になりましたか?
19 人中、16人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
結論から言うとよい本である。小説的にはいささか陳腐な内容だが、難解な民事訴訟法をわかりやすくするためにあえて単純な構図で描写したと好意的に捉えたい。

手続法はこういった具体例をまず勉強してから基本書や概説書を読んだほうがよいと思う。歴史を学ぶ際にまず漫画などからはいっていくのが効果的なのと同じである。

そういった点でこの本は良書である。講学上の概念を具体例に置き換えることに慣れればそれだけでその法律がぐっと身近になるからである。

ぜひシリーズ化してほしい一作である。
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最近のカスタマーレビュー
民事訴訟においては初めての方にお勧めの本です!!
私はあるきっかけで法律がどんな効果をもたらすかという点でこの本は誰でもが自分が巻き込まれたトラブルを解決する為に民事訴訟の場で市民として正当な権利を守るために、実... 続きを読む
投稿日: 2か月前 投稿者: クロネコ
初心者用
資格試験の勉強のために購入しました。

内容量は1・2時間で読み終えるほど... 続きを読む
投稿日: 4か月前 投稿者: リリー
民訴のとっかりにうってつけ
民訴は条文も多く、実務を知らないと具体像がつかみにくい。

その点、本書は小説形式で具体的な、ごくありふれた事例を基に... 続きを読む
投稿日: 4か月前 投稿者: しまったか!
民事訴訟法入門として最適
私は法学部出身ではないので、経験したわけではないのですが、大学の民事訴訟法(略して民訴)の講義は「眠素」と揶揄されるくらい退屈で眠気を誘うらしい。そして、司法試験... 続きを読む
投稿日: 5か月前 投稿者: 若村さき
法学部の学生にお薦め
まず第一に、本書は小説と銘打っていますが、エピソード集と言っていいでしょう。... 続きを読む
投稿日: 7か月前 投稿者: ハンド オフ
悪くはないけど、中途半端・・・・。
「小説で読む刑事訴訟法」もそうですけど、なんかスッキリしないストーリーで「小説」ではないとおもいます。ストーリの中に民事訴訟法の知識が織り込まれているのではなく、... 続きを読む
投稿日: 10か月前 投稿者: りょうちゃん
法律ゲームはおもしろい
意味が飲み込めずに、無理やり記憶したりした法律用語や考え方の構造がわかりだした。法律って用語が慣れないで難しく感じて遠ざけていたが、実はおもしろかった。野球のルー... 続きを読む
投稿日: 2010/5/27 投稿者: 会話品質管理士
民訴について何も知らなくても大丈夫
理系の大学を出て、ふとしたことから通信制大学の法学部に籍を置いています。憲法、民法、刑法などと順調に単位を修得してきましたが、手続法は民事訴訟法が初めてでした。ま... 続きを読む
投稿日: 2009/12/13 投稿者: 悠水
一日で読めた
試験対策でなく、実務法務の観点で民訴法を知りたかくて買ったたが、以前読んだ所謂「基本書」と全く異なるアプローチで、手続が容易に納得できた。シリーズ化を望みます。
投稿日: 2009/3/30 投稿者: niitaka
雑誌では新展開スタート!
本書は『受験新報』で長期連載されていたものです。... 続きを読む
投稿日: 2008/11/11 投稿者: sharu
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