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投稿者: HanaTanu (詳しいプロフィールを表示) (仙台市泉区) 此までの小西行長の人物像に一石を投じる一冊に仕上がっています。加藤清正関連の書籍を読むと必ずといってよい程ライバルとして登場する人物の一人です。朝鮮出兵時の二人の衝突は本書の中でも見所です。孤児院やハンセン病患者の為の医療施設に尽力した行長の新たな一面(私個人の知識不足だったかもしれませんが)に触れることができて読んでいて唸ることも多々ありました。キリスト教に関しても、その信仰心とキリシタン弾圧政策の狭間で苦悩しながらも、高山右近を保護する等行長の清廉な一面に触れることができます。残念なのは本作品が朝鮮出兵までがピークでそれ以降が冗長気味に展開される点です。それでも日本だけではなく明、朝鮮の史... 続きを読む |
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