私は友人のツテで購入しましたが、古本屋では3万円以上していましたので「待ちに待った」という感じです。実際見てみて、噂にたがわず小笠原の植物に関して、ここまで完璧なものはないと思います。発行のアボック社のホームページには、「初版では取り上げなかった固有種16種、カラー写真70余点を追加、 128頁を増頁して増補改訂版として復刊」とあり、きちんと最新の情報や分類の見解が入っているのがさすがです。それにうれしいのは、付録としてどこに何が生えているかわかる「父島・街中の植物マップ」がついているので、この本を片手に探索できるから旅行を計画している人はたまらない。小笠原ファンには声を大にして是非オススメします。