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小笠原クロニクル - 国境の揺れた島 (中公新書ラクレ (185))
 
 

小笠原クロニクル - 国境の揺れた島 (中公新書ラクレ (185)) [新書]

山口 遼子
5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 882 通常配送無料 詳細
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商品の説明

出版社 / 著者からの内容紹介

さまざまな人種ルーツを持った住民たち。その証言にもとづいて活写する「もう一つの戦後日本」。返還前後の事実を伝える貴重な史資料

内容(「BOOK」データベースより)

戦後23年間にわたり米軍に占領された小笠原の住民は、日本人でありながら日本から隔絶された生活を強いられた。その特異な歴史が、島民自らの語りによって、いま初めて明らかになる。

登録情報

  • 新書: 256ページ
  • 出版社: 中央公論新社 (2005/7/11)
  • ISBN-10: 4121501853
  • ISBN-13: 978-4121501851
  • 発売日: 2005/7/11
  • 商品の寸法: 17.2 x 11 x 1.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
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6 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
南の島の歴史 2006/11/27
By I
形式:新書
小笠原。

自然がきれい、イルカ・クジラなどのイメージが強いこの

南の島にも歴史があった。しかも日本では珍しい国境の変遷、

そして入れ替わる国籍・アイデンティティ。

同じ米軍占領を受けた沖縄については多くの書物が出版されていますが

小笠原については珍しくそれ故に貴重だと思います。

ただ、貴重だけではなく日本からアメリカそしてまた日本へと

揺れ動く住民の心が、なんとなく感じ取れる・・・

もし小笠原に旅行に行く人がいればその前に読むべき本です
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9 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By PENGUIN
形式:新書
単一民族国家と思われがちな日本。北海道在住の私はアイヌに代表される先住民族の存在は知っていたが、小笠原在住の欧米系住民については正直知らなかった。
小笠原は、東京から見るとはるか南方の孤島。でもグアムからみればマリアナ諸島から続く(少し離れるが)島のひとつでもあり絶海の孤島ではない。そして地球儀を見てみると、大航海時代にアメリカ方面から太平洋を渡ってくればたどり着く可能性はある事を感じる。
北方領土や沖縄については報道や著述も多いが、小笠原について語られることは少なかった。太平洋戦争時に欧米系住民の受けた差別と、アメリカ占領~日本返還の変化に対応することの難しさ。そして欧米系住民と日本系住民の間でも起こる数々の問題…。
地球は広いこと、日本は広いことを、改めて感じさせる1冊です。
このレビューは参考になりましたか?
形式:新書
全体的には楽しめたのですが、途中で極左色が全面に押し出てきて萎えました。 日本を北朝鮮と同一視し、国歌を歌わない教師を処分する現代日本まで批判の対象にするのはどうかと思います。日の丸を教師に歌わせたからって日本が北朝鮮のような国家になるとは思えないし、世界ではどこでも国歌の教育は施されています。 また著者は「日本がアジアで起こした様々な事実を教えないとする声が大きくなる」と言っていますが「竹槍にカミカゼ精神だけでアメリカと戦った」と認識している著者のような方が教師をしているからこそ怖いのです。一番歴史を知らない、知らされていないのは著者のような偏った思想を持ちながらそれを疑わない全共闘世代の方々では?いい加減自分達こそマイナーな考えだと気づいてほしいですね。
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