登録情報
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| ディスク:1 | |||
|---|---|---|---|
| 1. J.シュトラウス2世:行進曲《乾杯!》op.456 | |||
| 2. J.シュトラウス2世:ワルツ《カーニバルの使者》op.270 | |||
| 3. ヨーゼフ・シュトラウス:ポルカ・マズルカ《おしゃべり女》op.144 | |||
| 4. J.シュトラウス2世:ワルツ《芸術家の生活》op.316 | |||
| 5. J.シュトラウス:ポルカ《アンネン・ポルカ》op.137 | |||
| 6. ヨーゼフ・シュトラウス:ポルカ・シュネル《前進》op.127 | |||
| ディスク:2 | |||
| 1. J.シュトラウス2世:喜歌劇《こうもり》序曲 | |||
| 2. ヨーゼフ・シュトラウス:ポルカ・マズルカ《腕をくんで》 | |||
| 3. ヨーゼフ・シュトラウス:ポルカ・マズルカ《とんぼ》op.204 | |||
| 4. ヨーゼフ・シュトラウス:ポルカ・シュネル《おしゃべりな可愛いお口》op.245 | |||
| 5. J.シュトラウス2世:常動曲op.257 | |||
| 6. ヨーゼフ・ヘルメスベルガー2世:悪魔の踊り | |||
| 7. J.シュトラウス2世:エリーゼ・ポルカop.151 | |||
| 8. J.シュトラウス2世:ワルツ《ウィーン気質》op.354 | |||
| 9. J.シュトラウス2世:ポルカ・シュネル《チク・タク・ポルカ》op.365 | |||
| 10. ヨーゼフ・シュトラウス:ポルカ・シュネル《大急ぎで》op.230 (アンコール) | |||
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この重大な演奏会にあたって小澤は普段にもまして綿密な準備で臨み、ウィーン・フィル楽員もそれに最高の演奏でこたえている。「こうもり」序曲でのロザムンデのアリアの哀愁のメロディでの滴り落ちるような美音、「悪魔のダンス」でのたたみかけるようなエネルギッシュな迫力、「ウィーン気質」での弧を描き、弓がしなるような独特の緩急自在なリズム、「チック・タック・ポルカ」での息を呑むスピード感、そして「美しく青きドナウ」で微妙に甘く漂う葡萄酒のような芳香、「ラデツキー行進曲」での小澤ならではの楽しさいっぱいの和やかさ。すべてがすばらしい。
それにしても、小澤の全身から発される生命力のオーラは本当に凄い。人種も文化の違いも越えて、誰もが魅惑されてしまう。ウィーンで小澤が聴衆にも音楽家たちにも絶大な人気を誇るのは当然だろう。
この演奏全体で特に感じられたのは、音楽全体に「愛と幸福のしるし」が満ち満ちていることである。困難と不安のなかで迎えた2002年の冒頭に当たって、「これから再び明るい時代がきっとやってきます! 希望に満ちたいい年になりますように!」という熱くポジティヴなメッセージがここで発信されたことの精神的意味はとても大きい。
2002年秋からのシーズンでいよいよウィーン国立歌劇場の音楽監督の地位につく小澤征爾。ウィーン楽壇と小澤の結婚によって、両者とも画期的な飛躍を遂げるのではないか。そんな期待に思わず胸がふくらむのをどうして抑えられようか?(林田直樹)
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最も参考になったカスタマーレビュー
12 人中、10人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
アクセルを踏む力も緩みます,
By カスタマー
レビュー対象商品: 小澤征爾&ウィーン・フィル ニューイヤー・コンサート 2002 完全収録盤 (CD)
こんなにすばらしい演奏があったのか?と、まず驚かされました。指揮者とオーケストラと、観客が一緒になって新年を祝っているような情景が浮かんでくるようでした。車での通勤途中に聴いているのですが、演奏を楽しんでいると心にも余裕が出てくるようです。録音もまたすばらしいですね。それぞれのパートの位置が浮かび上がってくる程です。細部まで、良く描かれている、会心の作ではないでしょうか。次回作も必ず買います。
6 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
我家の正月が高尚になった。,
By
レビュー対象商品: 小澤征爾&ウィーン・フィル ニューイヤー・コンサート 2002 完全収録盤 (CD)
2002年以前から、NHKはお正月の夕方、ウイーン=フィルのNew Year Concertを放映いしていたが。ま、なんとなく観る、聴く程度でしたね。 この小澤の指揮によって、我家のお正月は、全く替わりました。 長女が、吹奏楽部にいたこととか、色んなよ要素はありますが、日本人による指揮でこのコンサートが、身近になりました。 2003年のニコラウス=アンノクール 2004年のリッカルド=ムーティー 2005年のロリン=マゼール。 そして、今年のマリソ=ヤンソンス。 みんな見事ですね。 シュトラウスのポルカが中心になるのは仕方ないとしても、毎年同じような局なのに違って聞こえるということは、指揮者の資質によるのでしょう。 そういうことを考えると、音楽とは、奥行きの深いものだと本当に思います。
7 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
小澤カラー満開,
By
レビュー対象商品: 小澤征爾&ウィーン・フィル ニューイヤー・コンサート 2002 完全収録盤 (CD)
臨場感あふれるCDでまるで自分もコンサートの会場にいるみたいです。小澤征爾独特の、激しさとNew Yaer気分も曲目の中に含まれているのでちょっと変わったクラッシクを堪能できるかもしれません。とにもかくにも、ウィーン・フィルは素晴らしい演奏をしています。楽しめる一枚だと思いますよ!
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