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最も参考になったカスタマーレビュー
35 人中、30人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
マスコミの自浄作用は期待できるのか,
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レビュー対象商品: 小泉の勝利 メディアの敗北 (単行本)
良書である。小泉政権時代の5年間を本書作成時点で振り返り、当時自分が書いた記事に対して批評を加えている。 この本の示す通り、今のマスコミには自浄能力が欠如しているように見える。 当初から過ちのない情報を完全に伝えるということは不可能であるし、そこまで求めていない。 しかし、だからこそ誤った記事を掲載した場合には、それに対する検証、訂正、反省が欠かせないはずである。 この本は、マスコミ関係者にこそ勧めたい本である。
24 人中、20人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
永田町の住人,
By 永田町少女隊 (東京都千代田区) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 小泉の勝利 メディアの敗北 (単行本)
永田町の住人のひとりとして上杉氏の噂はよく聞きます。テレビや雑誌などでその記事をよく見かけますが、もっとも議員に恐れられているジャーナリストの一人です。その上杉氏が書いた本だということで楽しみに読みました。第一印象はよく取材しているなぁということ。永田町で働く者からみても鋭い指摘が多く思わず納得しながら読んでいました。フリーライターということで普通の新聞記者と違って相当な苦労があったと思われますが、本ではそのあたりの苦労はあまり感じさせません。 ただし個人的には田中真紀子議員や平沢勝栄議員へのあまりに厳しい記述が気になります。でも上杉氏の記事はどの議員も一目置くほど正確なのできっとそうなのでしょう。小泉政権の内幕がじつによく取材して書かれておりじつに面白くもっと読みたいとさえ思いました。ぜひとも安倍政権でも検証して欲しく、第二弾が待ち遠しい本です。
17 人中、14人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
小泉純一郎論、出色の一冊,
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レビュー対象商品: 小泉の勝利 メディアの敗北 (単行本)
小泉政権の誕生から終焉までを、自らの執筆記事への反省を込めながら振り返った好著。「権力とメディアの健全な緊張関係」の視点から、自らの執筆記事とその後の検証を対比しながら叙述を進めるというスタイルが、「小泉時代」のある種の熱気と当時のメディア報道への真摯の反省をより際立たせ、一気に読める。これを読むと、小泉さんと安倍さんの大きな違いは、権力闘争の本質(=非情さ)を皮膚感覚として理解し得たかどうか、消化器系のコンディションを十全に保ちつつどこまで孤独に耐え得る精神力を有していたか等々であったことがよく分かる。なお、個人的には、外務省による「ドミニカ移民見殺し事件」について、当時の林屋永吉調査官(外務省)が、ある農林技官をして現地の劣悪な土地を「優秀な土地」として虚偽報告させたという一文が目を惹いた(同書201頁)。(これが、かの高名な林屋永吉氏と同一人物であるとすれば、氏の著作等については今後眉に唾をつける必要があろうか。) それにしても「二世議員」といっても色々だ。福田さんはどのような宰相となるのであろうか。上杉氏の今後の取材・報道に期待したい。
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最近のカスタマーレビュー
5つ星のうち 4.0
亜流で異端のジャーナリストならではの自由な手法
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投稿日: 2008/5/7 投稿者: ノーツオンザロック
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