出版社/著者からの内容紹介
これぞ話芸!
寄席を満員札止めにした「奇跡の10日間」
柳家小三治師もうなった
「私にとっても夢の毎日だった」
寄席は私にとって、心のふるさと。子供の頃から寄席通いして、落語をはじめ諸演芸にふれ、そのオモシロさに心を躍らせていました。(中略)
そんな私でしたので、寄席への出演というお誘いは、チクチクと心引かれるのです。しかも、ちょこっとゲスト出演なんていうのではなく、10日間みっちりという本格的な高座なんですよ。(中略)
でも落語はやりませんでした。小噺に毛のはえた程度のことはやれるとしても、当方、キラ星の如き昭和の名人を聴き込んできてますからね、とてもじゃないが、畏れ多くて、コワくてやれやしません。でも、どうしても、いちど10日間の高座に上ってみたいという思いは強く、そこで、むかしの寄席の想い出、つまり心に残った芸人さんのお噂などを、「随談」と称して、トロトロおしゃべりする高座でお許し頂いたのです。<本書より>
寄席を満員札止めにした「奇跡の10日間」
柳家小三治師もうなった
「私にとっても夢の毎日だった」
寄席は私にとって、心のふるさと。子供の頃から寄席通いして、落語をはじめ諸演芸にふれ、そのオモシロさに心を躍らせていました。(中略)
そんな私でしたので、寄席への出演というお誘いは、チクチクと心引かれるのです。しかも、ちょこっとゲスト出演なんていうのではなく、10日間みっちりという本格的な高座なんですよ。(中略)
でも落語はやりませんでした。小噺に毛のはえた程度のことはやれるとしても、当方、キラ星の如き昭和の名人を聴き込んできてますからね、とてもじゃないが、畏れ多くて、コワくてやれやしません。でも、どうしても、いちど10日間の高座に上ってみたいという思いは強く、そこで、むかしの寄席の想い出、つまり心に残った芸人さんのお噂などを、「随談」と称して、トロトロおしゃべりする高座でお許し頂いたのです。<本書より>
内容(「BOOK」データベースより)
これぞ話芸!寄席を満員札止めにした「奇跡の10日間」。
内容(「MARC」データベースより)
役者・小沢昭一が、「心のふるさと」とも言える寄席の高座に登場。東京・新宿の末広亭の観衆を熟練の話芸で沸かせ、満員札止め、開業以来最多の観客数を記録した、平成17年6月の「奇跡の10日間」を紙上で再現する。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
小沢 昭一
昭和4年(1929年)生まれ。早稲田大学卒業。俳優座養成所を経て、俳優座公演で初舞台。以後新劇に映画・テレビ・ラジオと幅広く活躍。ラジオの「小沢昭一の小沢昭一的こころ」は昭和48年の放送開始以来、現在も多くの支持を集めている。舞台では「しゃぼん玉座」を主宰。近年は「僕のハーモニカ昭和史」で全国各地を公演。平成6年紫綬褒章、平成12年「紀伊國屋演劇賞個人賞」、平成13年「読売演劇大賞優秀男優賞」、勲四等旭日小綬章、平成17年度「朝日賞」などを受ける。著書に『ものがたり芸能と社会』(白水社、新潮学芸賞)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
昭和4年(1929年)生まれ。早稲田大学卒業。俳優座養成所を経て、俳優座公演で初舞台。以後新劇に映画・テレビ・ラジオと幅広く活躍。ラジオの「小沢昭一の小沢昭一的こころ」は昭和48年の放送開始以来、現在も多くの支持を集めている。舞台では「しゃぼん玉座」を主宰。近年は「僕のハーモニカ昭和史」で全国各地を公演。平成6年紫綬褒章、平成12年「紀伊國屋演劇賞個人賞」、平成13年「読売演劇大賞優秀男優賞」、勲四等旭日小綬章、平成17年度「朝日賞」などを受ける。著書に『ものがたり芸能と社会』(白水社、新潮学芸賞)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)