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小樽 北の墓標 (徳間文庫)
 
 

小樽 北の墓標 (徳間文庫) [文庫]

西村京太郎
5つ星のうち 4.7  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
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小樽 北の墓標 (徳間文庫) + 夜行快速(ムーンライト)えちご殺人事件 (祥伝社文庫)
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商品の説明

内容紹介

「犯罪の悲しさが、北の荒れた海や、吹雪などと重なって聞こえる」(著者のことばより)、傑作トラベル・ミステリー。

内容(「BOOK」データベースより)

十津川の先輩刑事・木村が定年を迎えた。警視庁に勤務してから一度も帰郷しなかった故郷・小樽へ帰るという。今になってなぜ?そんな折、上野で女性が殺された。警視庁に届いた「死んだ女性のことを捜査しないで下さい」という小樽発のファックス。「かなしきは小樽の町よ」悲しみ溢れる啄木の歌が好きだと言った木村の姿がふと十津川の脳裏に浮かんだ…。傑作トラベル・ミステリー。

登録情報

  • 文庫: 408ページ
  • 出版社: 徳間書店 (2010/10/1)
  • ISBN-10: 4198932417
  • ISBN-13: 978-4198932411
  • 発売日: 2010/10/1
  • 商品の寸法: 15 x 10.6 x 2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.7  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 401,991位 (本のベストセラーを見る)
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4 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
傑作小説 2010/11/17
By たか トップ1000レビュアー
形式:文庫
かつて西村氏の十津川警部ものにはまったが、やや飽きがきたためしばらく読んでいなかった。
本書は久しぶりに読んだ作品。

序盤はいつも通りの展開でそれほど期待していなかったものの、途中から止められなくなった。
通勤途中も熟読したが到着駅で中断するのがかなり苦痛であった。
特に終盤の十津川警部がピンチとなる場面は中断不可能。

西村氏の作品は読みや易い一方で、記憶に残らない作品も少なくない。
しかし、本作品は傑作として長く記憶に残ると思う。
かなり多くの西村氏の作品の中でも上位にランクする出来栄えであると思う。
再び西村氏の作品群を読みたくなった一冊である。
このレビューは参考になりましたか?
6 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
新聞の日曜版に1年間にわたって掲載された小説。いわゆるミステリーフアンだけでなく多彩な人が読むので、これまでの西村トラベルミステリーの、売りの要素が一杯詰まっていて、西村ワールドを楽しめる。物語は十津川警部の先輩の刑事が警視庁をやめ、突然、奥さんに小樽に移り住みたいということから始まる。北海道を出て、東京にきてから一度も帰省していないのになぜ? どうやら、彼の父が、小樽の運河で水死した事件の真相を解明するらしい。その秘密を知っているのが小樽の高校時代の旧友たち。だが、元刑事の、行動とともに、殺人事件が連続して起こる。とびきりのトリックがあるわけではないが、読ませる。この値段なら暇つぶしにいい。
このレビューは参考になりましたか?
2 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By kaizen #1殿堂
形式:単行本
42年前の事件の犯人を追求するという多少無理のある設定だ.
直前につぎつぎと起きた死亡事件を解明すれば,おのずと結論は出るはずだった.

小樽の運河を題材にしているところが社会性がある.
小樽、網走など北海道を横断する事件の展開に,北海道警との連携がからむ.

事件の主要人物が元刑事である点に悩みが多い.
結末は仕方がないことなのだろうか.

実際の運河を見た事がないので,一度見に行きたいと思った.
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