日本から飛行機で約5時間の距離にある香港は、グルメや買い物といった観光のために訪れる人も多く、観光ガイドブックも豊富に出版されているものの、タックスヘイブンである香港の金融の側面を解説したガイドブックはこれまでなかった。
本書は、「金融シティ」香港の側面を、歴史的背景をはじめ金融制度、具体的な金融機関の詳細や活用方法を紹介することにより映し出している。Q&A方式による香港金融事情の解説は端的で分かりやすく、また、2つの現地銀行の解説部分では、口座開設や、取引、電話、インターネットによる活用法に至るまで図表を交えて実務的な事項が説明されている。
冒頭には、香港の中環の金融マップが掲載され、さらに端々には現地の写真やコラムが散りばめられ、堅苦しくなりがちな金融の内容をソフトに読みやすくする工夫もなされており、いわば金融版「香港の歩き方」に仕上がっている。(桜田清二)
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52 人中、50人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
もう少し丁寧な情報があれば便利だった。,
By Mok "モク" (八王子) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 小富豪のための香港金融案内 海外投資を楽しむ会 (単行本)
口座開設に際する面談での質問事項の内容をもっと丁寧に記載してあれば、事前の準備もでき、よりスムーズな口座開設ができたと思います。私が本書片手に口座を開設した2004年12月13日現在、HSBCビル内部の間取りは本書に記載されているものとは異なっており、パワーバンテージ開設はLEVEL3で行われます(LEVEL5にあがったとたん、警備員が詰め寄ってきました)。また非常に重要な事ですが、口座開設時の必要書類として、本書ではパスポートの他には紹介状が挙げられていますが、11月15日から紹介状は必要なく、代わりに銀行の英文残高証明書が必要となっています(準備可能な方はバンクリファレンスでもよい)。残高証明書は現在あなたが持つ銀行口座のもので、正式なレターヘッドを使用した、口座の名義人(あなた)の住所が記入されていて(手書き不可)、発行銀行担当者の手書きサイン入りで、発行銀行の判が押されたものがベスト。残高も20万円前後あれば安心。ちなみに実際に上記の条件を満たすよう、依頼して作成してもらった日本の複数の銀行の証明をHSBC持って行ったところ、U○J銀行とソ○ー銀行は合格、み○ほ銀行と三○○友銀行は不可でした。最近のHSBCのルール改正によりこの辺りの重要情報が抜けていますが、これらの点を除けば、本書は現在も非常に役に立つと思います。
90 人中、83人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 2.0
間違いが多い,
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レビュー対象商品: 小富豪のための香港金融案内 海外投資を楽しむ会 (単行本)
この本ではHSBC香港とシティバンク香港について詳しく書かれ、本としてはよくできていると思います。 ただ、これを書いたAIC(海外投資を楽しむ会)はシティバンク香港の紹介を業務としているため、HSBC香港に不利なというか、間違った記述がなされています。例えば、HSBCでは日本人は株の(香港株・中国株)の売買はできないとか、ファンドを買うためには香港に 行かなければならないなど間違った記述がなされていますが、間違いです。株の売買もファンドの売買もインターネットでできます。
21 人中、19人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
経済的自由の扉は、香港から...。,
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レビュー対象商品: 小富豪のための香港金融案内 海外投資を楽しむ会 (単行本)
経済的自由に憧れていた所、運良く仕事の関係で上海に駐在することになりました。また、運良く深センに出張の案件があり、その 足で香港まで行ってきました。 この本を熟読して、いざCitibankへ乗り込みました。クレジット 現在は、投資口座も開き、ネット上で香港株式投資も始めたとこ
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