出版社/著者からの内容紹介
入学式や卒業式は、学校行事のなかでも最も重要な位置を占める儀式的行事です。式場には、主役である児童生徒、その保護者はもちろん、設置者である教育委員会、地域・PTAの関係者、同窓会や歴代校長などの来賓、学校の全教職員が一堂に会して祝意を表しています。厳粛で清新な雰囲気のなかで述べられる校長式辞には、それなりの格調が求められます。ベテラン校長にとっても、毎年、身の引き締まるような緊張感があります。ましてや、新任校長として初めて経験する式典の壇上は、かなりのプレッシャーがかかるものです。事前の十分な準備こそが落ち着いてその場に臨む自信の裏付けとなります。
そこで本書では、式辞のねらい、式辞を成功させるポイント、テーマや具体的なエピソード選びや聴き手を惹きつける話し方などをわかりやすく提示した上で、25人の校長による渾身の式辞実例を49本紹介します。
出版社からのコメント
★この春、新たな門出を迎える子どもたちへ、校長としてどんな言葉を贈りますか?
子どもたちにとって大きな節目の時である入学式と卒業式。「期待と不安でいっぱいの1年生を温かな言葉と笑顔で迎え、学校生活を楽しくスタートさせてあげたい」「6年間・3年間の成長と感謝の気持ちをかみしめ、誇りと希望をもって新たな世界への第一歩を踏み出せるよう勇気づけたい」......本書は、入学式・卒業式における校長式辞のつくり方、話し方等をわかりやすく解説するとともに、25人の校長による珠玉の式辞実例を紹介。式辞づくりに悩む小中学校の校長先生へおすすめしたい一冊です。