この本は、小学生が対象になっていますが中学生にも読んでほしい理科の本です。
良い点は、小学生用の本なので、分かりやすい。クイズ形式なので楽しい。字が大きくて読みやすい。文が短くて簡潔に説明されていることです。
小学生のとき、こんな本に出会っていれば、きっと理科が好きになるでしょうね。
なぞなぞやクイズの本、そういう風に作られているので、「理科の勉強」をしていると言う感じでは読めません。楽しくクイズを解いている、ただそれだけです。
しかし内容はしっかりしたもの、小学生の学習ながら「中学生の学習の基本」となる部分がしっかり入っています。
例えば、「動物の体の働き」「乾電池のつなぎ方」「星の動き」「星座」「水の循環」「土地のつくり」「水にとける量」「水溶液の性質」など。
実際に中学生になっても、この小学校で学習する部分が理解できていなくて理科が嫌いになっていく子供たちが多くいます。
そんな中学生でも、この本を読んでみると理科嫌いがなおるきっかけになるかもしれません。